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免疫検査室

免疫検査室で実施している検査

免疫検査室では、採取された血液や尿、体液などを用いて、感染症検査、腫瘍マーカー検査、ホルモン検査を行っています。

検査項目

腫瘍マーカー項目としてCEA、AFP、CA19-9、CA125、CA15-3、PSA、SCCや、感染症関連項目としてB型肝炎、C型肝炎、HIV、HTLV-1などを検査しています。

腫瘍マーカー、トロポニン、BNP、ホルモンなどの検査

がん診断の補助、診断後の経過や治療の効果を確認する腫瘍マーカーや、心機能評価のためトロポニンI、BNPといった項目、甲状腺機能評価のためF-T3、F-T4、TSHなどのホルモンを測定しています。

腫瘍マーカー、トロポニン、BNP、ホルモンなど

全自動化学発光免疫測定装置Alinity ii
アボット社製

感染症などの検査

感染症の抗原、抗体を測定する事で感染の有無や、感染の状態を確認します。
主な検査項目としてはB型肝炎、C型肝炎、HIV、HTLV-1といった感染症の抗原、抗体を測定しています。

感染症関連

全自動免疫測定装置HISCL-5000
シスメックス社製