業績（2022年度）

論文－英文

1. Tomiteru Togano, Shohei Andoh, Masato Komuro, Yurika Mitsui, Satoru Itoi, Risen Hirai, Miki Nakamura, Akira Tanimura, Rieko Sekine, Masataka Takeshita, Akiyoshi Miwa, Shotaro Hagiwara.
   Bortezomib-thalidomide-dexamethasone-cisplatin-doxorubicin-cyclophosphamide-etoposide as a Salvage and Bridging Regimen before Hematopoietic Stem Cell Transplantation for Relapsed or Refractory Multiple Myeloma.
   Internal Medicine, 61(22), 3329-3334, 2022.

2. Masami Tsuchiya, Manit Saeteaw, Suphat Subongkot, Trai Tharnpanich, Jitprapa Konmun, Izumi Nasu, Yumiko Shimanuki, Mio Ezura, Koji Hashiguchi, Jeffrey C Bryanm, Toshiaki Tsuchitani, Hitoshi Kawazoe.
   Using an online journal club to improve Asian speakers' comfort in using English to discuss and understand research papers written in English.
   Journal of Oncology Pharmacy Practice, 12 Jun 2022.
3. Katsuhisa Inoue, Koki Sugiyama, Takahito Furuya.
   A Simple and Rapid Bioluminescence-Based Functional Assay of Organic Anion Transporter 1 as a D-Luciferin Transporter.
   Methods Mol Biol, 2524,119-126, 2022.
4. Hiroshi Kudo, Chieko Miyata, Yoshiki Kawaguchi, Yutaka Yachi, Masaki Shinfuku, Takayuki Kinoshita, Tomohiro Kurihara, Yukihiko Momiyama, Tonghyo Chong, Yoshiro Kobayashi, Mihiro Takazawa, Kenji Itoh, Koichi Tsunoda.
   Do Hospital Visit Restrictions Cause Increase in the Doses of Morphine in Terminal Care? Spiritual Pain and Palliative Care in the COVID-19 Pandemic.
   Am J Med. 135(10):1156-1157, 2022.
5. Ryota Tashiro, Hitoshi Kawazoe3, Kanako Mamishin, Keisuke Seto, Ryoko Udagawa, Yoshimasa Saito, Hironobu Hashimoto, Tatsunori Shimoi, Kan Yonemori, Masahito Yonemura, Hiroyuki Terakado, Toshikatsu Kawasaki, Tetsuya Furukawa, Tomonori Nakamura.
   Patient-associated risk factors for severe anemia in patients with advanced ovarian or breast cancer receiving olaparib monotherapy: A multicenter retrospective study.
   Front Oncol. 12:898150, 2022.
6. Takehiro Miyagi, Daiki Tsuji, Yohei Kawasakai, Hiroshi Ishikawa, Rei Tanaka, Masahiko Nakao, Shigeru Nakagaki, Toshinobu Hayashi, Hideaki Ayuhara, Tomohiko Harada, Shinya Tamaki, Akimitsu Maeda, Yasukata Ohashi, Yuichiro Arakawa, Yukiyoshi Fujita, Keisuke Yamamoto, Yasunori Miyamoto, Takuya Yano, Kunihiko Itoh.
   Chemotherapy-induced neutropenia as a prognostic factor in patients with extensive-stage small cell lung cancer.
   Eur J Clin Pharmacol. 79(3):407-414, 2023.
7. Yusuke Sekine, Takashi Kawaguchi, Yusuke Kunimoto, Junichi Masuda, Ayako Numata, Atsushi Hirano, Hiroki Yagura, Masashi Ishihara, Shinichi Hikasa, Mariko Tsukiji , Tempei Miyaji, Takuhiro Yamaguchi, Ei Kinai, Kagehiro Amano.
   Adherence to anti-retroviral therapy, decisional conflicts, and health-related quality of life among treatment-naïve individuals living with HIV: a DEARS-J observational study.
   J Pharm Health Care Sci. 9(1):9, 2023.
8. Keisuke Seto, Yasukata Ohashi, Junichi Masuda, Hiroyuki Terakado.
   Promotion of proper use of anti-SARS-CoV-2 drugs and SARS-CoV-2 vaccines by hospital pharmacists and establishment of an adverse drug reaction reporting system.
   Glob Health Med. 4(2):137-140, 2022.

口頭・ポスター発表 ― 海外学会・研究会

1. Kanako Mamishin, Ryota Tashiro, Hitoshi Kawazoe, Keisuke Seto, Yoshimasa Saito, Hironobu Hashimoto, Masahito Yonemura, Hiroyuki Terakado, Tetsuya Furukawa, Tomonori Nakamura, Toshikatsu Kawasaki.
   Patient-related risk factors for severe anemia in patients with advanced breast or ovarian cancer receiving olaparib monotherapy: A multicenter retrospective study.
   MASCC/ISOO 2022 Annual Meeting, Toronto, Canada. 6.23, 2022.

口頭・ポスター発表－国内学会・研究会

1. 唐澤 健介, 大橋 裕丈, 山元 佳, 田中 知佳, 小泉 龍士, 大野 茜子, 大曲 貴夫.
   TAZ/PIPC投与前の血液培養2セット提出率向上に向けた取り組み.
   第37回日本環境感染学会総会・学術集会. 6.16, 2022.

2. 島貫 裕実子, 小室 雅人, 寺門 浩之, 下村 昭彦, 河村 雪乃, 谷山 智子, 清水 千佳子, 小川 千晶, 橋本 一樹, 北川 大.
   COVID-19流行下における外来がん薬物療法施行中の患者の発熱時対応における取り組み.
   第30回日本乳癌学会学術総会. 6.30, 2022.
3. 東 光久, 上野 直人, 小室 雅人, 下村 昭彦, 長谷川友美, 庄司 由佳, 立松 典篤, 平岡菜穂子, 守田 亮, 和田美智子.
   これからの患者力の話をしよう‼
   第27回日本緩和医療学会学術大会. 6.30, 2022.
4. 長谷川友美, 東 光久, 上野 直人, 小室 雅人, 下村 昭彦, 守田 亮, 和田 美智子, 立松 典篤.
   医療者がリードするがん患者がリードする患者力向上プログラム.
   第27回日本緩和医療学会学術大会. 7.1, 2022.
5. 田中 万穂, 小室 雅人, 瀬戸 恵介, 長尾 嘉真, 渡邊 一史, 吉田 昌史, 島貫裕実子, 土屋亜祐美, 堀 真悠子, 西村 富啓.
   外来がん化学療法における地域医療連携推進を目指した研修会実施後のアンケート調査の分析.
   日本病院薬剤師会関東ブロック第52回学術大会. 8.20, 2022.
6. 齊藤 達也, 太田 貴洋, 高橋 郷, 小井土啓一, 赤木 祐貴, 大橋 養賢, 宇田川涼子, 大越 千紘, 及川 瞬, 阿部 直樹.
   関信地区国立病院薬剤師会における臨床研究推進 に向けた実践的なオンライン研修会の取り組み.
   日本病院薬剤師会関東ブロック第52回学術大会. 8.20, 2022.
7. 小室 雅人.
   大量シクロホスファミドによる突出性悪心を発症した50歳代女性.
   第32回日本医療薬学会年会. 9.23, 2022.
8. 渡邊 一史, 西川 まり絵, 奥 沙耶佳, 栗原 陽介, 大橋 養賢, 増田 純一, 寺門 浩之.
   病棟における不穏時・不眠時指示薬の適正使用促進への取り組み.
   第32回日本医療薬学会年会. 9.24, 2022.
9. 島貫裕実子, 小室 雅人, 西村 富啓, 下村 昭彦, 清水 千佳子, 寺門 浩之.
   発熱性好中球減少症(FN)高リスクレジメン施行中の患者におけるCOVID-19流行前後でのFN発生頻度の変化の有無の検討.
   32回日本医療薬学会年会. 9.24, 2022.
10. 横川 貴志, 辻 大樹, 森山 陵, 鈴木 賢一, 羽鳥 正浩, 川上 和宜, 中尾 將彦, 矢野 琢也, 荒川雄一朗, 松尾 圭祐, 大橋 養賢, 笹平 直樹, 石井 浩, 伊藤 邦彦, 山口 正和.
    Pharmacogenomic study of gemcitabine efficacy in metastatic pancreatic cancer patients: a multicenter prospective observational cohort study (GENESECT study).
    第60回日本癌治療学会学術集会. 10.20, 2022.
11. Trang Trung Hieu, Tsuchiya Kiyoto, Hayashi Yoshiharu, Ryu Shoraku, Hayashida Tsunefusa, Furuya Takahito, Masuda Junichi, Kikuchi Yoshimi, Gatanaga Hiroyuki, Hamada Akinobu, Oka Shinichi.
    Monitoring of pre-exposure prophylaxis (PrEP) in Vietnamese men who have sex with men (MSM).
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
12. 福嶋 千穂, 古屋 貴人, 堀 真悠子, 増田 純一, 西村　富啓, 菊地 正, 土屋 亮人, 潟永 博之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    血漿中における核酸系転写酵素阻害薬の同時測定系の構築.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
13. 沼田 理子, 長島 浩二, 小林 瑞季, 増田 純一, 西村 富啓, 戸矢崎信也, 渡辺 恒二, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    外来HIV患者における薬薬連携の推進を目指した取り組みについて～病院薬剤師の立場から～.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
14. 戸矢崎信也, 沼田 理子, 小林 瑞季, 長島 浩二, 増田 純一.
    外来HIV患者における薬薬連携の推進を目指した取り組みについて～薬局薬剤師の立場から～.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
15. 増田 純一, 矢倉 裕輝, 長島 浩二, 西村 富啓.
    外来HIV感染症診療における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策調査.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
16. 関根 祐介, 澤田 暁宏, 増田 純一, 小島 賢一.
    抗HIV療法と服薬援助のための基礎的調査-抗HIV薬の薬剤変更状況調査(2022年).
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
17. 澤田 暁宏, 関根 祐介, 増田 純一, 小島 賢一.
    抗HIV療法と服薬援助の為の基礎的調査-治療開始時の抗HIV薬処方動向調査(2022年).
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
18. 関根 祐介, 川口 崇, 國本 雄介, 沼田 理子, 増田 純一, 矢倉 裕輝, 平野 淳, 日笠 真一, 築地茉莉子, 石原 正志, 岩崎 藍, 押賀 充則, 又村 了輔, 櫛田 宏幸, 松岡 梨恵, 島袋 翔多, 山口 拓洋, 天野 景裕, 岡 慎一, 白阪 琢磨, 今村 淳治.
    抗HIV療法における意思決定の葛藤と健康関連の生活の質(HRQL)に関する多施設共同研究(DEARS-J study).
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
19. 古屋 貴人, 増田 純一, 土屋 亮人, 潟永 博之, 菊池 嘉, 西村 富啓, 岡 慎一.
    全自動前処理装置を用いた唾液中bictegravir濃度測定系の構築.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
20. 長島 浩二, 増田 純一, 福嶋 千穂, 熊木 絵美, 小林 瑞季, 霧生 彩子, 古屋 貴人, 西村 富啓, 柳川 泰昭, 水島 大輔, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    日本人におけるDTG/3TC Switchの使用経験.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
21. 霧生彩子, 長島浩二, 古屋貴人, 小林瑞季, 熊木絵美, 福嶋千穂, 増田純一, 上村悠・渡辺恒二, 照屋勝治, 潟永博之, 田沼順子, 菊池嘉, 岡慎一.
    薬害HIV感染凝固異常症患者に対する外来における薬剤師のかかわり1年間の活動報告と今後の展望.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.18, 2022.
22. 長島 浩二.
    薬薬連携、トレーシングレポートの活用 ～病院薬剤師～.
    第36回日本エイズ学会学術集会・総会. 11.20, 2022.
23. 小室 雅人.
    外来がん治療認定薬剤師の面接試験について.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2023. 3.4, 2023.
24. 山口 大樹, 島貫裕実子, 大橋 養賢, 渡邊 一史, 小室 雅人, 増田 純一, 西村 富啓.
    パクリタキセル(アルブミン懸濁型)の供給一時停止に伴う当院での取り組み.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2023. 3.5, 2023.
25. 田中 万穂, 小室 雅人, 大橋 養賢, 増田 純一, 西村 富啓, 小島 康志.
    オキサリプラチン過敏反応に対するヒドロコルチゾン予防投与の有用性に関する後方視的研究.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2023. 3.5, 2023.
26. 矢野 琢也, 辻 大樹, 鈴木 賢一, 横川 貴志, 羽鳥 正浩, 川上 和宜, 中尾 將彦, 荒川雄一朗, 松尾 圭祐, 大橋 養賢, 阪田 安彦, 小暮 有毅, 玉木 慎也, 和田 敦, 瀧 祐介, 新船 怜, 土屋 莉花, 石井 浩, 伊藤 邦彦, 福岡 竜.
    遠隔転移膵癌患者のゲムシタビン薬効発現に関する遺伝子多型解析研究(GENESECT試験).
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2023. 3.5, 2023.
27. 唐澤 健介, 大橋 裕丈, 山元 佳, 小泉 龍士, 西村 富啓.
    タゾバクタム/ピペラシリン投与前の血液培養2セット提出率向上に向けた取り組み.
    第12回日本薬剤師レジデントフォーラム. 3.5, 2023.
28. 沼田 理子, 長島 浩二, 小林 瑞季, 古屋 貴人, 福嶋 千穂, 増田 純一, 西村 富啓, 戸矢崎信也.
    外来HIV患者における薬薬連携の推進を目指した取り組みについての検討.
    第12回日本薬剤師レジデントフォーラム. 3.5, 2023.
29. 百武 宏志, 北原 学, 植村 樹, 佐々木 亮, 福島 憲治.
    コロナ禍における災害訓練の取り組みと課題.
    第28回日本災害医学会総会・学術集会. 3.11, 2023.
30. 髙梨理紗子, 鈴木梨紗, 増田純一, 西村富啓.
    DPP-4阻害薬からの切り替え症例における経口セマグルチドの有効性と安全性に関する検討.
    日本薬学会第143年会. 3.26, 2023.
31. 鈴木 祐太, 原 量平, 増田 純一, 西村 富啓, 目崎 和久.
    ニューモシスチス肺炎予防目的でトリメトプリム/スルファメトキサゾールを使用している患者において検出された細菌のトリメトプリム/スルファメトキサゾールに対する感受性の調査.
    日本薬学会第143年会. 3.27, 2023.
32. 有山真由美, 増田 純一, 寺門 浩之, 西村 富啓.
    薬剤部における長期外部研修生の安全対策研修カリキュラムの構築.
    日本薬学会第143年会. 3.27, 2023.
33. 増井 良輔, 大橋 養賢, 茂野 絢子, 霧生 彩子, 長島 浩二, 大橋 裕丈, 瀬戸 恵介, 増田 純一, 西村 富啓, 照屋 勝治, 氏家 無限, 大曲 貴夫.
    薬剤師によるパキロビッド®パック投薬時の薬物間相互作用マネジメントと患者フォローアップ.
    日本薬学会第143年会. 3.27, 2023.

口頭発表－講演会等

1. 大橋 養賢.
   細胞障害性抗がん薬の臨床薬理(2).
   JASPO Essential Seminar 2022 Web配信. 6.29, 2022.

2. 渡邊 一史.
   入院下における睡眠薬の適正使用～病棟薬剤師の取り組み～.
   不眠症診療セミナー～安全な入院体制確立を目指した不眠症治療の在り方～. 7.5, 2022.

3. 島貫裕実子.
   乳がん治療 UP TO DATE～チーム医療による患者サポートを考える～抗HER2療法の副作用マネジメント.
   乳がん治療 UP TO DATE～チーム医療による患者サポートを考える～. 7.13, 2022.

4. 増田 純一.
   HIV感染症治療の管理と薬物相互作用.
   札幌病院薬剤師会2022年度第1回「HIV感染症専門薬剤師」セミナー. 7.22, 2022.
5. 大橋 養賢.
   論文の批判的吟味.
   関信地区国立病院薬剤師会 臨床研究推進研修会 Web配信. 7.30, 2022.
6. 工藤 浩史.
   緩和領域で用いる薬剤の基本.
   Essential Seminar neo 2022 C-Program. 8.10, 2022.
7. 増田 純一.
   HIV治療アップデート～2剤治療の薬剤選択をふまえて～.
   HIV Specialty Pharmacist Conference（HSPC）. 8.27, 2022.
8. 長島 浩二.
   HIV感染症における服薬支援と薬物相互作用の管理.
   新宿区 HIV Pharmacist to Pharmacistセミナー, 9.14, 2022.
9. 工藤 浩史.
   コミュニケーション講義.
   がん患者に関わる薬剤師のための精神心理的ケア研修会. 10.1, 2022.
10. 工藤 浩史.
    FITTER リコメンデーション講義.
    FITTER地域連携勉強会～多職種で考える患者支援～. 10.3, 2022.
11. 増田 純一.
    抗HIV薬の血中濃度測定の意義と最近のトピックス.
    HIV Pharmacist Forum 2022. 10.5, 2022.
12. 大橋 養賢.
    がん薬物療法中の悪心・嘔吐への多角的なアプローチ.
    TAIHO Web Lecture on CINV in OGAKI. 11.30, 2022.
13. 小室 雅人.
    オラパリブにおける薬学的管理について～ゲノム医療において薬剤師ができること～.
    日本臨床腫瘍薬学会エキスパートセミナー. 12.1, 2022.
14. 小室 雅人.
    精神科で使用する薬剤、精神症状を引き起こす薬剤.
    心理士のための身体医療基礎講座ワークショップ.12.1, 2022.
15. 小室 雅人.
    Patient Empowerment Program(PEP)を活用したがん患者支援～患者力向上に向け、薬剤師がどのような役割が担えるか～.
    第10回がん化学療法患者サポートWebセミナー. 12.14, 2022.
16. 大橋 養賢.
    COVID-19治療薬の変遷と医薬品情報における課題.
    令和4年度第3回JASDI フォーラム 新型コロナウイルス感染症と医薬品情報 Web Live配信. 1.14, 2023.
17. 唐澤 健介, 小室 雅人, 堀 真悠子, 下川 亨明, 増田 純一, 西村 富啓.
    薬剤師レジデント研修における「がん領域ミニカンファレンス」の取り組み.
    第88回関信地区薬剤師会例会. 2.4, 2023.
18. 土屋亜祐美.
    悪性リンパ腫R-CHOP療法を実施している患者さんに対するテレフォンフォローアップについて.
    第7回 がん診療連携拠点病院薬剤師研修会 城北支部. 2.16 2023.
19. 工藤 浩史.
    コミュニケーション講義.
    がん患者に関わる薬剤師のための精神心理的ケア研修会. 3.3, 2023.
20. 小室 雅人.
    Lecture②AYA世代支援、薬剤師になにができるの？AYA支援チーム×薬剤師
    AYA Week 2023. 3.9, 2023.

著書・総説

単行本－和文

1. 小室 雅人（共著）.
   臨床腫瘍薬学 第2版, 第4章(多発性骨髄腫).
   じほう,　524-546, 2022.

2. 大橋 養賢（共著）.
   臨床腫瘍薬学 第2版, 第5章 支持療法(2-3 下痢、2-5 B型肝炎ウイルス再活性化).
   じほう, 609-615,　621-626, 2022.
3. 工藤 浩史（共著）.
   臨床腫瘍薬学 第2版,　第6章 がん疼痛の薬物療法(3-1 WHO方式がん疼痛治療、3-2 非オピオイド鎮痛薬、3-3 オピオイド鎮痛薬).
   じほう,　789-801, 2022.
4. 大橋 裕丈.
   新薬も登場！ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の今は？
   薬局, 南山堂, 73(13), 48-56, 2022.
5. 小室 雅人（共著）.
   がん薬物療法に伴う血管外漏出に関する合同ガイドライン2023年版, 第4章(多発性骨髄腫).　Ⅳ推奨 CQ2 がん薬物療法を開始予定のがん患者に対して、中心静脈デバイス（CVカテーテル,PICC,CVポートなど）の留置は推奨されるか.
   金原出版, 42-45, 2022.
6. 清水 研, 工藤 浩史.
   薬剤師のための 死と向き合う患者のこころのケア. 事例検討.
   じほう, 59-70,137-148, 2023.
7. 大橋 養賢.
   副作用のみかた・考えかた 2.
   この体重増加はがん化学療法によるものですか？ 「これ副作用？」と思ったときの3つの推論ステップ.
   じほう, 142-157,2022.
8. 大橋 養賢（共著）.
   治療薬マニュアル2023.
   医学書院, 665-774,1479-1628,2047-2146, 2023.
9. 増田 純一（共著）.
   今日の治療指針2023.
   今日の治療指針2023, 医学書院, 189, 1329, 2023.
10. 大橋 養賢.
    がん化学療法レジメン管理マニュアル 第4版, アパルタミド.
    医学書院, 703-709, 2023.
11. 島貫裕実子, 下村 昭彦.
    乳癌の臨床, コロナ禍の乳癌検診・治療② 薬物療法とコロナ.
    篠原出版新社, 37(5), 407, 2022.

総説－和文

1. 工藤 浩史.
   お薬UP DATE 第3回α－グルコシターゼ阻害薬.
   月刊糖尿病ライフ「さかえ」,日本糖尿病協会, 62(4), 23, 2022.

2. 増田 純一.
   ケースでわかる処方箋のチェックポイント 外来・薬局感染症学［3］/抗HIV薬
   月刊薬事, じほう, 64(9), 106-111, 2022.

3. 大橋 養賢.
   巻頭言(特集にあたって)急な提案・問い合わせに慌てない！ がん患者に使用される支持療法薬.
   月刊薬事, じほう, 64(9), 11, 2022.

その他

1. 木村 有揮, 太田登志子, 大橋 養賢, 丹羽 隆, 水島 淳裕, 三星 知, 望月 敬浩, 濃沼 政美, 近藤 直樹.
   令和3年度学術委員会学術第6小委員会報告 COVID-19患者受入れ施設における病院薬剤師業務および感染対策の実態と教育研修に係る研究.
   日本病院薬剤師会雑誌, 58(10), 1230-1232, 2022.

2. 米澤 淳, 岩本 卓也, 大野 能之, 伊藤 清美, 木村 丈司, 樋坂 章博, 増田 純一, 百 賢二.
   ゾコーバ(エンシトレルビル)の薬物相互作用マネジメントの手引き―第1版―
   日本医療薬学会 医療薬学学術第四小委員会. 1.19, 2023.
3. 大野 能之, 大橋 裕丈, 土屋 雅美, 細野 智美, 安 武夫, 鈴木 慶介, 小林 映子, 金 素安.
   病院薬剤師キャリアパス(前編)
   東京都病院薬剤師会雑誌, 72(6), 13-21, 2023.
4. 遠藤 知之, 古西 満, 田中 瑞恵, 塚田 訓久, 照屋 勝治, 永井 英明, 萩原 剛, 増田 純一, 南 留美, 四本美保子, 四柳 宏, 渡邊 大.
   抗HIV治療ガイドライン2023年3月.
   厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV感染症及び血友病におけるチーム医療の構築と医療水準の向上を目指した研究班, 84-111, 2023.