業績（2018年度）

論文－英文

1. Shinya Suzuki, Nobuo Mochizuki, Aya Ikeuchi Iwamoto, Mikinori Yoshida, Akio Murakami, Kiwako Ikegawa, Masakazu Yamaguchi, Jean Vigneron.
   Comparative evaluation of a website for drug incompatibility: Stabilis, Trissel's Handbook and the currently available tools in Japan.
   European Journal of Oncology Pharmacy. 1(1):e0001, January-March 2018.
2. Yuki Moriyama, Masahiro Ishikane, Kayoko Hayakawa, Kei Yamamoto, Tsubasa Akazawa, Yuko Sugiki, Norio Ohmagari.
   Comparison of knowledge to antimicrobial stewardship institution policies targeting Staphylococcus aureus bacteremia and candidemia between medical doctors and pharmacists in an academic teaching hospital in Japan.
   J Infect Chemother. pii: S1341-321X(18)30458-6. 2018. Epub 2018 Dec 1.PMID:30509484 

論文－和文

1. 近藤 直樹.
   薬剤師が知ってほしい「臨床研究法 ・ 臨床研究倫理指針」 の基礎知識.
   アプライド・セラピューティクス学会誌. 10:2-6, 2018.
2. 小池 香苗, 田坂 祐一, 藤本 恵利加, 田坂 友紀, 越智 理香, 井門 敬子, 田中 守, 田中 亮裕, 荒木 博陽.
   P-mSHELLモデルを用いた実効力の高い薬剤間違い防止策の検討.
   日本病院薬剤師会雑誌. 55(2):203-209, 2019.
3. 奥村 順子, 井上 理咲子, 木村 和子, 富永 俊義, 明石 秀親．
   UHC実現に向けた医薬品に関する諸問題．
   Journal of International Health. 34(1):35-43, 2019.

口頭・ポスター発表－国内学会・研究会

1. 吉田 幹宜, 長尾 嘉真, 石川 桃子, 小池 香苗, 酒井 真依, 船崎 秀樹, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 桒原 健．
   抗がん剤調製確定後の採血データ及び電子カルテ記載確認に関する取り組み．
   第10回日本がん薬剤学会（JSOPP）学術大会. 東京, 5.13, 2018.
2. 増田 純一, 赤沢 翼, 瀬戸 恵介, 坂本 治彦, 桒原 健．
   国内外DAAs薬物相互作用データの比較とデータベース構築．
   第28回抗ウイルス療法学会学術集会・総会. 札幌, 6.5, 2018.
3. 脇本 麻美, 花香 淳一, 堤 大輔, 村田 勇人, 丹原 由希, 中田 千博, 川崎 美紀, 川澄 賢司, 櫻井 洋臣, 濃沼 政美, 近藤 直樹．
   がん診療連携拠点病院等における外来がん治療部門の薬剤師業務に関する実態調査．
   医療薬学フォーラム2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム. 東京, 6.23, 2018.
4. 小泉 龍士, 赤沢 翼, 近藤 直樹, 寺門 浩之．
   バンコマイシンによる腎機能障害と検査値推移の検討．
   MRSAフォーラム2018. 東京, 7.7, 2018.
5. 土屋 亜祐美, 吉田 幹宜, 小室 雅人, 佐藤 吉一, 長尾 嘉真, 船崎 秀樹, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 桒原 健．
   総合病院における薬剤師レジデントに対するがん化学療法の教育プログラム構築に向けて．
   第16回日本臨床腫瘍学会学術集会. 神戸, 7.21, 2018.
6. 近藤 直樹, 寺元 剛, 酒井 隆浩, 水井 貴詞, 石塚 良子, 鶴丸 雅子, 黒田 智, 渡部 一宏, 武田 泰生, 田﨑 嘉一, 松原 和夫．
   個人情報保護法等の改正に伴う倫理指針の見直しと、臨床研究法施行に向けての医療機関における対応状況．
   日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会. 宇都宮, 8.26, 2018.
7. 増田 純一.
   HIV診療の服薬支援における現状と課題.
   日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会. 宇都宮, 8.26, 2018.
8. 大橋 裕丈, 瀬戸 恵介, 坂本 治彦, 寺門 浩之.
   ベトナムの薬剤師における適正な薬物療法の実現へ向けた取り組み.
   日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会. 宇都宮, 8.26, 2018.
9. 近藤 直樹.
   薬剤師が知ってほしい「臨床研究法・臨床研究倫理指針」の基礎知識.
   第9回日本アプライド・セラピューティクス（実践薬物治療）学会学術大会. 名古屋, 9.8, 2018.
10. 海老原 卓志, 泉久保 亜希, 川本 麻紀子, 星野 幸子, 松崎 里美, 近藤 直樹.
    タブレット端末を用いたIRBの開催　―紙媒体から電子媒体へ移行し1年が経過して―.
    第18回CRCと臨床試験のあり方を考える会議. 富山, 16.9, 2018.
11. 小室 紀之, 丸谷 晶美, 佐原 久美, 後藤 みどり, 三上 陽子, 和田 裕美, 海老原 卓志, 近藤 直樹.
    温度監視システムの変更に関する対応と考察.
    第18回CRCと臨床試験のあり方を考える会議. 富山, 16.9, 2018.
12. 久保 拓己, 小室 彩, 栗原 陽介, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 寺門 浩之.
    小児病棟スタッフ向けの薬剤試飲会開催とアンケート調査について.
    第45回日本小児臨床薬理学会. 東京, 10.6, 2018.

13. 松橋 亮, 久保 拓己, 赤沢 翼, 栗原 陽介, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 寺門 浩之.
    外国人小児患者へ喘息吸入指導を行った一例.
    第45回日本小児臨床薬理学会. 東京, 10.6, 2018.

14. 近藤 直樹.
    臨床研究法施行による未承認薬・適応外薬使用の実際.
    第24回日本薬剤疫学会学術総会. 仙台, 10.13, 2018.
15. Masato Komuro, Shotaro Hagiwara, Naoki Kondou, Tomiteru Togano, Junshi Tanaka, Hiroyuki Terakado.
    The Effect and Cost of Tandem Transplantation in Multiple Myeloma Patients With Adverse Cytogenetics.
    第80回日本血液学会学術集会. 大阪, 10.13, 2018.
16. 小泉 龍士, 赤沢 翼, 大橋 裕丈, 鴇田 春一郎, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 寺門 浩之.
    バンコマイシン投与時における腎機能障害発現と検査値推移の検討.
    第65回日本化学療法学会東日本支部総会. 東京, 10.24, 2018.
17. 早川 史織, 原 量平, 長島 浩二, 大橋 裕丈, 有山 真由美, 赤沢 翼, 増田 純一, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    NCGM薬剤師レジデント教育体制の構築.
    第72回国立病院総合医学会. 神戸, 11.9, 2018.

18. 大橋 裕丈, 瀬戸 恵介, 坂本 治彦, 寺門 浩之, 井上 雅人, 原 徹男.
    ベトナム薬剤師による適正な薬物療法の実践への取り組み～脳卒中チーム医療の研修事業を通して～.
    第72回国立病院総合医学会. 神戸, 11.9, 2018.

19. 霧生 彩子, 赤沢 翼, 樋口 昇大, 瀬戸 恵介, 増田 純一, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 寺門 浩之.
    院内採用医薬品の後発医薬品への切替えによる薬剤費用削減効果の検討.
    第72回国立病院総合医学会. 神戸, 11.9, 2018.

20. 内藤 靖雄, 吉野 名穂子, 井戸 彩恵子, 根本 隆一郎, 神谷 友香, 山本 輝尚, 増田 純一, 寺門 浩之, 山口 正和.
    関信地区国立病院薬剤師会ホームページのアクセス解析と今後の課題.
    第72回国立病院総合医学会. 神戸, 11.9, 2018.

21. 早川 佳代子, 目崎 和久, 山元 佳, 忽那 賢志, 赤沢 翼, 日馬 由貴, 田島 太一, 松永 展明, 大曲 貴夫.
    AMR対策のための抗菌薬適正使用における検査室の役割.
    第65回日本臨床検査医学会学術集会. 東京, 11.15, 2018.

22. 近藤 直樹, 阿部直樹, 濃沼政美, 中澤寛仁, 山口拓洋, 米村雅人.
    未承認医薬品等の使用に向けての医薬品安全管理体制の構築と薬剤師の役割.
    平成30年度病院薬局協議会／学術フォーラム. 神戸, 11.23, 2018.

23. 増田 純一.
    病院薬剤師の立場からの薬物相互作用の考え方.
    第28回日本医療薬学会年会. 神戸, 11.23, 2018.

24. 小室 雅人.
    TERMS/RevMateにおける患者コミュニケーションの実際.
    第28回日本医療薬学会年会. 兵庫, 11.25, 2018.

25. 赤沢 翼, 茂野 絢子, 原 量平, 大橋 裕丈, 守山 祐樹, 太田 雅之, 髙谷 紗帆, 山元 佳, 日馬 由貴, 増田 純一, 目崎 和久, 早川 佳代子, 忽那 賢志, 坂本 治彦, 近藤 直樹, 寺門 浩之, 大曲 貴夫.
    当院におけるカルバペネム系抗菌薬長期投与症例への適正使用支援効果と薬剤師の役割.
    第28回日本医療薬学会年会. 神戸, 11.23, 2018.

26. 瀬戸 恵介, 赤沢 翼, 増田 純一, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 寺門 浩之.
    NCGM薬物相互作用検索（肝炎治療薬）システムの有用性の検討.
    第28回日本医療薬学会年会. 神戸, 11.23, 2018.

27. 柴田 有希子, 内藤 靖雄, 赤沢 翼, 増田 純一, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 寺門 浩之, 高崎 仁.
    当院における多剤耐性結核症例の後方視的調査.
    第28回日本医療薬学会年会. 神戸, 11.24, 2018.

28. 霧生 彩子, 増田 純一, 小林 明信, 土井 和子, 吉田 メイ子, 寺門 浩之, 廣井 透雄.
    ベンゾジアゼピン系不眠症治療薬の内服による転倒・転落の防止に向けた取り組み.
    第13回医療の質・安全学会学術集会. 名古屋, 11.24, 2018.

29. 吉田 幹宜, 船崎 秀樹, 長尾 嘉真, 土屋 亜祐美, 酒井 真依, 小池 香苗, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 小林 明信, 寺門 浩之.
    抗がん剤調製確定後の再レジメンチェック及び化学療法施行可否に関する診療録への記載確認とインシデントレポートシステムの運用.
    第13回医療の質・安全学会学術集会. 名古屋, 11.24, 2018.

30. 増田 純一.
    薬剤師の立場から（2剤併用療法について）.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.2, 2018.

31. 内坪 敬太, 赤沢 翼, 押賀 充則, 早川 史織, 増田 純一, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    NRTI sparingの使用状況と有用性について.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.2, 2018.

32. 小泉 龍士, 霧生 彩子, 長島 浩二, 押賀 充則, 早川 史織, 増田 純一, 土屋 亮人, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    日本人HIV感染者におけるRaltegravirの母集団薬物動態解析.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.3, 2018.

33. 霧生 彩子, 長島 浩二, 押賀 充則, 早川 史織, 増田 純一, 土屋 亮人, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    日本人HIV感染者におけるDolutegravirの母集団薬物動態解析.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.3, 2018.

34. 熊木 絵美, 増田 純一, 内坪 敬太, 小林 瑞季, 霧生 彩子, 長島 浩二, 押賀 充則, 早川 史織, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    抗HIV療法初回導入患者におけるインテグラーゼ阻害剤服用後の体重増加に関する調査.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.4, 2018.

35. 長島 浩二, 霧生 彩子, 押賀 充則, 早川 史織, 増田 純一, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    抗HIV薬とスタチンの併用に関する調査.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.2, 2018.

36. 押賀 充則, 増田 純一, 霧生 彩子, 長島 浩二, 早川 史織, 田沼 順子, 照屋 勝治, 潟永 博之, 塚田 訓久, 寺門 浩之, 菊池 嘉, 岡 慎一.
    抗HIV薬と糖尿病治療薬の併用に関する調査.
    第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 大阪, 12.4, 2018.

37. 岡野 智史, 近藤 智子, 近藤 直樹, 森山 菜緒, 山田 知子, 竹本 信也, 慶徳 一浩, 土屋 文人, 古川 裕之, 幸田 恭治.
    初期症状”に基づく副作用モニタリング方法の構築.
    平成30(2018)年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議. 熊本, 1.31, 2019.

38. 鈴木 梨紗, 茂野 絢子, 原 量平, 大橋 裕丈, 赤沢 翼, 鴇田 春一郎.
    感染制御に貢献できる薬剤師の育成に向けた取り組み.
    第34回日本環境感染学会総会・学術集会. 東京, 2.22, 2019.

39. 清水 智之, 茂野 絢子, 原 量平, 大橋 裕丈, 赤沢 翼, 鴇田 春一郎, 増田 純一.
    当院における吸入抗インフルエンザ薬の処方エラーとその要因の調査.
    第34回日本環境感染学会総会・学術集会. 東京, 2.23, 2019.

40. 赤沢 翼, 鈴木 梨紗, 清水 智之, 茂野 絢子, 奥 沙耶佳, 原 量平, 大橋 裕丈, 増田 純一.
    DAAsにおけるNCGM薬物相互作用検索システムの有用性の検討.
    第34回日本環境感染学会総会・学術集会. 東京, 2.23, 2019.

41. 熊木 絵美, 小室 雅人, 増田 純一, 近藤 直樹, 関根 理恵子, 寺門 浩之.
    シタラビン大量療法により結膜炎を発症した急性骨髄性白血 病患者の一例.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

42. 小泉 龍士, 赤沢 翼, 鴇田 春一郎, 増田 純一, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    バンコマイシン投与時における腎機能障害発言時期の調査と要因の検討.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

43. 田中 万穂, 久保 拓己, 増田 純一, 小林 明信, 近藤 直樹, 坂本 治彦, 寺門 浩之.
    生後1ヶ月の乳児に対してST合剤を使用した一例.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

44. 永田 麻子, 小室 雅人, 船崎 秀樹, 瀬戸 恵介, 増田 純一, 近藤 直樹, 中村 文彦, 寺門 浩之.
    抗がん剤の長期使用に伴う多発性骨髄腫患者での白内障発症におけるリスク因子解析.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

45. 鈴木 梨紗, 茂野 絢子, 原 量平, 大橋 裕丈, 赤沢 翼, 鴇田 春一郎, 増田 純一, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    試験と講義による薬剤部員の感染制御の知識向上に向けた取り組み.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

46. 大友 美佳, 池田 彩加, 別府 寛子, 増田 純一, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    ループ利尿薬で体液コントロールに難渋した糖尿病性ネフローゼ症候群によるうっ血性心不全患者に対してトルバプタンを導入した症例.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

47. 吉川 友基, 押賀 充則, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    HIV感染症治療ドロップアウト後のAIDS患者に対するART再導入への介入.
    第8回日本薬剤師レジデントフォーラム. 福岡, 3.17, 2019.

48. 小林 瑞季.
    医療現場での課題：若手薬剤師の立場から.
    日本薬学会第139年会. 幕張, 3.21, 2019.

49. 佐野 和美, 近藤 直樹.
    EGFR-TKIによる皮膚障害に対するminocycline塗布の改善効果–II.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.23, 2019.

50. 永田 麻子, 小室 雅人, 船崎 秀樹, 瀬戸 恵介, 増田 純一, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    多発性骨髄腫患者における白内障発症とリスク因子解析について.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.23, 2019.

51. 内坪 敬太, 小室 雅人, 船崎 秀樹, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    R-CHOP療法の制吐剤選択による増収寄与に関する検討.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.23, 2019.

52. 吉田 幹宜, 長尾 嘉真, 船崎 秀樹, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    外来化学療法指導件数増大に向けた取り組みと今後の展望.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.24, 2019.

53. 長尾 嘉真, 小島 康志, 吉田 幹宜, 船崎 秀樹, 近藤 直樹, 寺門 浩之.
    Nivolumab投与におけるルートフラッシュ後にinfusion related reactionを発現した1例.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.24, 2019.

54. 脇本 麻美, 吉田 幹宜, 近藤 直樹, 寺門 浩之, 山田 和彦.
    CDDP初回投与により難聴を発症し、ステロイド投与で軽快した一例.
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019. 札幌, 3.24, 2019.

口頭発表－講演会等

1. 小林 瑞季.
   薬の基礎知識.
   三土会（人工関節患者の会）. 東京, 5.19, 2018.

2. 小室 雅人.
   多発性骨髄腫治療の支持療法と薬学的介入.
   光が丘血液講演会. 東京, 5.29, 2018.

3. 坂本 治彦.
   ジェネリック医薬品シェア80%達成に向けた課題と解決策.
   パネルディスカッション（東京都第2回）. 東京, 6.17, 2018.　

4. 小室 雅人.
   当院における特定薬剤管理料2加算に向けた運用.
   Clinical Pharma Seminar. 東京, 6.21, 2018.

5. 近藤 直樹.
   臨床研究法施行に伴う医療機関での対応.
   日本病院薬剤師会「臨床研究ベーシックセミナー2018」. 東京, 6.23, 2018.

6. 増田 純一.
   長期療養化から見えてきた服薬支援の新たな課題～薬薬連携を目指して～　HIV and Aging.
   平成30年度第1回HIV/AIDS症例懇話会（薬剤師編）. 東京, 6.28, 2018.

7. 長島 浩二.
   進歩する治療・完治しない現状・深めたい社会の理解「HIV感染症の治療」.
   第25回AIDS文化フォーラム in YOKOHAMA. 横浜, 8.4, 2018.

8. 近藤 直樹.
   臨床研究の歴史/倫理的ガイドライン制定の経緯/ 臨床研究・治験における規制・指針.
   日本病院薬剤師会第21回CRC養成研修会. 東京, 8.30, 2018.

9. 内藤 靖雄.
   当院における実務実習への取り組みについて～コア・カリキュラム改訂への対応に向けて～.
   薬学生実務実習対策研修. 東京, 9.7, 2018.

10. 押賀 充則.
    「HIV and Aging」.
    2018年度ACC出張研修. 埼玉, 9.18, 2018.

11. 寺門 浩之.
    バイオ医薬品・バイオシミラーに関する現状とこれからの対応.
    第51回日本薬剤師会学術大会. 石川, 9.23, 2018.

12. 増田 純一.
    ～ HIV感染者の高齢化を考慮した「服薬支援」～「高齢化と精神疾患」.
    HIV Pharmacist Forum. 東京, 9.29, 2018.

13. 吉田 幹宜.
    国立国際医療研究センターにおけるがん薬物療法指導の現状.
    がん薬物療法の薬薬連携セミナー. 東京, 10.24, 2018.

14. 赤沢 翼.
    薬剤耐性(AMR)対策に関わる薬剤師の役割りと薬学的介入の実際.
    日本薬剤師研修センター「病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する」研修会. 大阪, 10.21 / 東京, 11.4, 2018.

15. 近藤 直樹.
    臨床研究の基礎知識と実施にあたっての注意点.
    全国自治体病院協議会薬剤部会平成30年度薬剤管理研修会. 東京, 11.16, 2018.

16. 小室 雅人.
    当院における特定薬剤管理料2加算に向けた運用と結果.
    Multiple Myeloma Web Seminar. 東京, 12.5, 2018.

17. 増田 純一.
    当院における薬剤師の取り組みと最近の話題.
    平成30年度北関東・甲信越 HIV/AIDS 薬剤師連絡会. 新潟, 12.22, 2018.

18. 押賀 充則.
    抗HIV療法　―基礎編―.
    平成30年度北関東・甲信越HIV/AIDS薬剤師連絡会議. 新潟, 12.22, 2018.

19. 長島 浩二.
    HIV診療の均てん化を目指して「服薬指導時の留意点」.
    厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業 HIV感染症の医療体制の整備に関する研究. 水戸, 1.11, 2019.

20. 塚田 絵美.
    入退院支援センタースタッフと病棟スタッフの役割分担.
    第11回医療福祉連携士の会研修会. 東京, 3.23, 2019.

21. 早川 史織.
    HIV and Aging/ HIV診療の均てん化を目指して.
    厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策研究事業 HIV感染症の医療整備に関する研究. 熊本, 2.8, 2019.

著書・総説

単行本－和文

1. 近藤 直樹（共著）.
   治療薬マニュアル2019.
   医学書院. 東京, p2341-2417, 2018.

2. 小泉 龍士（共著）.
   薬学生のための英語2.
   成美堂. 東京, p56, 2019.

3. 近藤 直樹（共著）.
   臨床試験とは. 臨床腫瘍薬学.
   じほう. 東京, p90-93, 2019.

4. 櫻井 洋臣, 吉田 幹宜（共著）.
   白血病. 臨床腫瘍薬学.
   じほう. 東京, p503-504, 2019.

5. 吉田 幹宜（共著）.
   急性骨髄性白血病（AML）・急性前骨髄球性白血病（APL）. 臨床腫瘍薬学.
   じほう. 東京, p517-530, 2019.

6. 小室 雅人（共著）.
   多発性骨髄腫. 臨床腫瘍薬学.
   じほう. 東京, p547-563, 2019.

7. 船崎 秀樹（共著）.
   テレフォンフォローアップの実例～国立がん研究センター東病院の実例～. 臨床腫瘍薬学.
   じほう. 東京, p896-900, 2019.

8. 海老原 卓志（共著）.
   薬剤師のための救急・集中治療領域標準テキスト改訂版.
   へるす出版. 東京, P56-60,2019.

9. 増田 純一（共著）.
   今日の治療指針2019.
   医学書院. 東京, p195, 2019.

10. 赤沢 翼, 鴇田 春一郎, 中村 啓二, 中本 貴人, 遠藤 美緒, 日馬 由貴, 田島 太一, 松永 展明, 森岡 慎一郎, 石金 正裕, 早川 佳代子(監訳).
    全米医療安全ネットワーク（NHSN）患者安全コンポーネントマニュアル第2章, 第4章, 第7章.
    国立国際医療研究センターAMR臨床リファレンスセンター臨床疫学室, 東京, 2019.

総説－和文

1. 近藤 直樹, 寺元 剛, 酒井 隆浩, 鶴丸 雅子, 水井 貴詞, 黒田 智, 石塚 良子, 渡部 一宏, 武田 泰生, 田崎 嘉一, 松原 和夫.
   病院薬剤師における治験・臨床研究業務の実態と意識調査～第20回CRC養成研修会で実施したアンケート調査を通して～.
   日本病院薬剤師会雑誌. 54(4):358-365, 2018.

2. 近藤 直樹.
   省令GCPの公布20年目を迎えて（12）治験依頼者の責任範囲の拡大と強化.
   Clinical research professionals. (65):18-20, 2018.

3. 近藤 直樹.
   省令GCPの公布20年目を迎えて（13）人を対象とする医学系研究に関する倫理指針への対応状況に関する調査結果を通して.
   Clinical research professionals. (66):22-24, 2018.

4. 近藤 直樹.
   日本臨床腫瘍薬学会（JASPO）学術大会2018を主催して.
   関信地区国立病院薬剤師会会誌. 15(1):6-10, 2018.

5. 近藤 直樹.
   省令GCPの公布20年目を迎えて（14）治験審査委員会の機能の充実.
   Clinical research professionals. (67-68):46-47, 2018.

6. 近藤 直樹, 寺元 剛, 酒井 隆浩, 水井 貴詞, 鶴丸 雅子, 黒田 智, 石塚 良子, 渡部 一宏, 武田 泰生, 田崎 嘉一, 松原 和夫.
   医療機関の長の業務を担う臨床研究事務局の機能の現状と課題.
   Jpn Pharmacol Ther薬理と治療（日本臨床試験学会雑誌）. 46(s2):87-89, 2018.

7. 増田 純一.
   NCGM薬物相互作用検索（肝炎治療薬）データベース（NDIC）の構築について.
   週刊薬事新報. 3051:7-12, 2018.

8. 小室 雅人.
   早わかり!ナースがかかわる重要副作用&支持療法とケア 骨髄抑制. 治療も仕事もサポートします!まるごと副作用ケア がん化学療法のレジメン44 やさしくまなべるBOOK(3章).
   YORi-SOUがんナーシング (2433-7390)2018増刊:204-206, 2018.
9. 小室 雅人.
   早わかり!ナースがかかわる重要副作用&支持療法とケア アレルギー/インフュージョンリアクション. 治療も仕事もサポートします!まるごと副作用ケア がん化学療法のレジメン44 やさしくまなべるBOOK(3章).
   YORi-SOUがんナーシング (2433-7390)2018増刊:207-209, 2018.
10. 小室 雅人.
    早わかり!ナースがかかわる重要副作用&支持療法とケア 末梢神経障害. 治療も仕事もサポートします!まるごと副作用ケア がん化学療法のレジメン44 やさしくまなべるBOOK(3章).
    YORi-SOUがんナーシング (2433-7390)2018増刊:210-212, 2018.
11. 石森 雅人, 上原 友美, 吉田 幹宜, 渡邊 雅明, 宮原 強.
    平成30年度がん薬物療法認定薬剤師 がん専門薬剤師海外派遣事業報告.
    日本病院薬剤師会雑誌. 55(2):220-221, 2019.
12. 赤沢 翼.
    国立国際医療研究センター病院で実践しているAST活動と薬剤師の役割.
    全国国立病院薬剤部科長協議会会誌. 79, 2019.