2014年度発表論文等一覧

原著論文−英文

1. Nagata N, Sakamoto K, Arai T, Niikura R, Shimbo T, Shinozaki M, Aoki T, Kishida Y, Sekine K, Tanaka S, Okubo H, Watanabe K, Sakurai T, Yokoi C, Akiyama J, Yanase M, Noda M, Itoh T, Mizokami M, Uemura N.
   Visceral abdominal fat measured by computed tomography is associated with an increased risk of colorectal adenoma.
   Int J Cancer. 2014; 15;135(10):2273-81.
2. Nagata N, Sakamoto K, Arai T, Niikura R, Shimbo T, Shinozaki M, Noda M, Uemura N.
   Predictors for cecal insertion time: the impact of abdominal visceral fat measured by computed tomography.
   Dis Colon Rectum. 2014 Oct;57(10):1213-9.
3. Nagata N, Sakamoto K, Arai T, Niikura R, Shimbo T, Shinozaki M, Aoki T, Sekine K, Okubo H, Watanabe K, Sakurai T, Yokoi C, Akiyama J, Yanase M, Noda M, Itoh T, Mizokami M, Uemura N.
   Visceral Abdominal Obesity Measured by Computed Tomography is Associated With Increased Risk of Colonic Diverticulosis.
   J Clin Gastroenterol. 2014 Nov 19.

原著論文−和文

1. 村松 禎久, 石垣 陸太, 篠崎 雅史, 花井 耕造.
   Dose Index Registry によるCTの線量管理.
   MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY Vol.32, No.4, 9月, 2014.
2. 石垣 陸太, 森 正人, 田畑 慶人, 篠崎 雅史, 村松禎久, 花井 耕造, 仁木 登.
   低線量CT検診精度管理用情報システムの開発と運用試験CADI（Combined Application Dose Index）の運用試験.
   CT検診学会誌, 第21巻3号, 12月, 2014.

口頭・ポスター発表 国際学会・研究会

1. 菅原 康晴.
   A pitfall of a deformable image registration in lung cancer.
   The American Association of Physicists in Medicine 2014(56th Annual Meeting & Eximition).
2. 皆川 梓.
   20th ISPCAN CT analysis of Abusive Head Trauma in children; a hospital-based, pilot study, 2014, 9 Nagoya, Japan.
3. 新井 知大.
   Quantification of Intrahepatic Fat Density with Dual Energy CT Imaging —Phantom Verification Regarding Precision Assurance—.
   ECR 2015: European Congress of Radiology.

口頭・ポスター発表 国内学会・研究会

1. 荒井 美紀.
   低コントラスト領域における新たな面内解像力評価法の提案.
   第70回日本放射線技術学会総会学術大会. 横浜, 4月, 2014.
2. 横山 央季.
   「IEC62220-1規格のRQAシリーズにおける線量計校正場構築の基礎的検討」.
   第68回東京支部春季学術大会. 東京, 5月, 2014.
3. 末高 亜弓.
   DIR－Dose Index Registry－についての線量低減効果.
   国立病院関東甲信越放射線技師会第42回学術研究会. 東京, 5月, 2014.
4. 松本 健.
   新型デュアルインジェクション用チューブによる造影剤希釈効果の検証.
   国立病院関東甲信越放射線技師会第42回学術研究会. 東京, 5月, 2014.
5. 川尻 さゆり.
   「PET/CT画像による放射線治療計画への試み」.
   国立病院関東甲信越放射線技師会第42回学術研究会. 東京, 5月, 2014.
6. 山崎 大輔.
   「小児CTにおける線量指標の限界～日本における大規模被ばく線量調査からの再検証～」.
   第42回日本放射線技術学会秋季学術大会. 北海道, 10月, 11月, 2014.
7. 若松 和行.
   「血管撮影室における室内散乱線評価法の精度向上に向けた一考察」.
   第68回国立病院総合医学会. 横浜, 11月, 2014.
8. 錦見 茉衣.
   「CT線量シミュレーションソフトウェア（Impact Dose）を用いた被ばく線量評価の最適化に向けた検討」.
   第68回国立病院総合医学会. 横浜, 11月, 2014.
9. 栗原 恵一.
   「当院における乳児・小児頭部CT所見と受傷機転・転帰 pilot study ～1.頭部所見～」.
   第68回国立病院総合医学会. 横浜, 11月, 2014.
10. 石橋 大典.
    「全脊椎撮影における目標EI値の検討」.
    第68回国立病院総合医学会. 横浜, 11月, 2014.
11. 荒井美紀.
    下垂体MRI検査時における脈拍アーチファクト低減を目的とした血管信号抑制パルスの検討.
    第68回国立病院総合医学会. 横浜, 11月, 2014.
12. 皆川 梓.
    「乳癌一次検診トモシンセシス併用読影結果の報告」.
    第21回日本乳癌学会学術総会. 大阪, 7月, 2014.
13. 皆川 梓.
    「乳癌一次検診においてトモシンセシス併用読影により要精査から異常なし・良性と判定した症例の検討」.
    第24回乳癌検診学会. 群馬, 11月, 2014.
14. 皆川 梓.
    当院における乳児・小児頭部CT所見と受傷機転・転帰pilot study ～2．外傷を除く原因不明精査～.
    第65回国立病院総合医学会. 東京, 11月, 2014.
15. 金井 一能.
    3D-DVHにおける直腸ガスが与える影響の基礎的検証.
    日本放射線腫瘍学会第27回学術大会. 東京, 12月, 2014.
16. 菅原 康晴.
    肺がんにおけるDIR のソフトウェアプログラム間比較検証.
    日本放射線腫瘍学会第27回学術大会. 東京, 12月, 2014.
17. 若松 和行.
    少量造影剤使用でのコーンビームCTの有用性.
    Japan Endovascular Treatment Conference 2015. 大阪, 2月, 2015.

著書・総説

その他

商業雑誌（著者・共著者）

1. 篠崎 雅史.
   CTの線量評価―Dose Index Registry(DIR)の導入に向けて― 3．診療におけるCT検査の視点から.
   日本放射線技術学会誌 Vol. 70 No.12, 12月, 2014.
2. 篠原 広行, 梶原 宏則.
   中世古和真, 橘 篤志, 橋本雄幸：C言語による画像再構成入門 トモシンセシスから3次元ラドン逆変換まで, 医療科学社, 10月, 2014.

講義・講演

1. 篠崎 雅史.
   CTの線量評価 －Dose Index Registry（DIR）の導入に向けて－ 3．診療におけるCT検査の視点から.
   第70回日本放射線技術学会総会学術大会. シンポジウム1, 横浜, 4月, 2014.
2. 金井 一能.
   MU検証の検証法とその構築.
   国立病院機構ブロック事務所. 診療放射線技師実習技能研修
3. 若松 和行.
   ローゼンバーグ撮影のコツ.
   政策医療班 第5回一般撮影勉強会. 東京, 5月, 2014.
4. 石橋 大典.
   全脊椎撮影の撮影条件の検討.
   政策医療班 第5回一般撮影勉強会. 東京, 5月, 2014.
5. 高橋 毅.
   循環器専用インジェクター、技師視点の使用報告.
   第5回一般撮影班勉強会. 東京, 5月, 2014.
6. 梶原 宏則.
   疾患から学ぶ画像・読影の補助 心臓編.
   国立病院関東甲信越放射線技師会第42回学術大会講演. 東京, 5月, 2014.
7. 荒井 美紀.
   東京CTテクノロジーセミナー講演.
   日本放射線技術学会総会学術大会. Review, 東京, 6月, 2014.