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2021年度発表論文等一覧

原著論文-英文

  1. Nagata O, Matsuki Y, Ogino Y, Shigemi K.
    Safety and efficacy of an automated anesthesia delivery system for total intravenous anesthesia with propofol, remifentanil, and rocuronium: a non-inferiority randomized controlled trial versus manually controlled anesthesia.
    J Anesth. 2022 Feb;36(1): 96-106.

原著論文-和文

  1. 安間記世,長田 理,関口早恵,前原康宏,松木悠佳,重見研司.
    スガマデクスによる筋弛緩効果拮抗における回復時ロクロニウム効果部位濃度と再クラレ化リスクに関する検討.
    日本臨床麻酔学会雑誌 42(1): 7-12, 2022.

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

  1. 長田 理,加藤 孝子,服部 貢士,大森 真友子,渡邊 美由樹.
    薬物動態シミュレーションを用いたレミマゾラム意識消失時効果部位濃度と維持投与速度の検討.
    日本麻酔科学会第68回学術集会,WEB開催,2021年6月.
  2. 西川 緑,松木 悠佳,長田 理,松田 修子,荻野 芳弘,重見 研司.
    ロボット麻酔システムと麻酔科医によるロクロニウム持続投与の調節精度と筋弛緩拮抗薬投与からの回復の比較.
    日本麻酔科学会第68回学術集会,WEB開催,2021年6月.
  3. 吉田昌弘, 大森真由子, 長田理.
    全身型若年性特発性関節炎の低身長患者をレミマゾラムによる全静脈麻酔で管理した1例.
    日本臨床麻酔学会第41回大会,札幌市,2021年11月5日.
  4. 廣井祐美, 春木えりか, 関口早恵, 長田理.
    植込型心臓電気デバイス (CIED) 使用患者3例の麻酔管理.
    日本臨床麻酔学会第41回大会,札幌市,2021年11月5日.
  5. 安間 記世,長田 理,松木 悠佳,重見 研司.
    薬物動態薬力学モデルを用いた過少スガマデクス投与量での遊離ロクロニウム濃度の検討.
    第28回日本静脈麻酔学会,福井県吉田郡永平寺町,2021年11月27日.
  6. 前原康宏.
    体圧センサーマットによる砕石位手術時の体圧変化.
    日本麻酔科学会第68回学術集会 WEB開催.6月,2021.
  7. 前原康宏.
    サリドマイド胎芽症患者の疼痛治療経験.
    日本ペインクリニック学会第55回学術集会 富山市.7月,2021.

著書・総説

単行本-和文

  1. 長田 理(単著).
    JMP医学統計マニュアル Ver.15対応版.
    オーエムエス出版,埼玉,2021.

総説-和文

  1. 重見研司,長田 理.
    麻酔・集中治療医学の現状と未来 全身麻酔の自動制御システム.
    Precesion Medicine 4(4): 304-314, 2021.
  2. 長田 理.
    開発中のロボット麻酔システムのアルゴリズム.
    日本臨床麻酔学会雑誌 41(5):519-524, 2021.