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2019年度発表論文等一覧

原著論文-英文

  1. Matsuki Y, Nagata O, Ogino Y, Nakanishi Y, Shigemi K.
    Comparison of propofol administration regulation by pharmacodynamic indicator esTEC (estimated target-effect-site concentration) versus BIS value.
    Anaesth pain & intensive care 2019;23(4):387-391
  2. Ichimasu N, Kohno M, Nakajima N, Matsushima K, Tanaka Y, Tsukahara K, Inagaki T, Yoshino M, Nagata O.
    Long-term prognosis of preserved useful hearing after surgery in patients with vestibular schwannoma: a study of 91 cases.
    Acta Neurochir (Wien). 2020 Nov;162(11):2619-2628.

原著論文-和文

  1. 長田 理.
    Mintoモデルを用いたレミフェンタニル体内濃度の予測における標準体重に基づく投与の意義.
    麻酔 69巻3号 Page290-294 (2020).
  2. 長田 理.
    麻酔の自動制御システム.
    ICUとCCU 44巻3号 page123-131 (2020).
  3. 長田 理.
    人工知能は麻酔を変えるか.
    麻酔 68巻5号 Page 468-76 (2019).
  4. 松木悠佳,長田 理,奥野絢子,重見研司.
    Mintoモデルを用いたレミフェンタニル体内濃度の予測における標準体重に基づく投与の意義.
    麻酔 69(3):290-294, 2020.

口頭・ポスター発表-国際学会・研究会

  1. Yuka Matsuki, Osamu Nagata, Yoshihiro Ogino, Kenji Shigemi.
    Manual and automated infusion system control of intraoperative propofol administration: a comparison.
    Euroanaesthesia 2019. Vienna, Austria, June, 2019.
  2. Mitsuko Ishii, Yasuhiro Maehara, Yoko Takagi.
    A Case of Skin Injury Caused by Warming Pad during Robot-Assisted Rectal Cancer Surgery.
    第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会/The 9th APETNA 2021/7/3~7/5

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

  1. 松木悠佳, 長田理, 荻野芳弘, 重見研司.
    全静脈麻酔時の薬物相互作用を用いて求めた個体ごとの必要レミフェンタニル濃度に及ぼす年齢の影響.
    日本老年麻酔学会(第32回). 倉敷, 2, 2020.
  2. 松木悠佳, 長田理, 荻野芳弘, 中西侑子, 松田修子, 重見研司.
    長時間の肝臓切除症例において筋弛緩拮抗にスガマデクスを予想以上に必要とした1例.
    日本臨床麻酔学会(第39回). 長野県北佐久郡, 11, 2019.
  3. 沖永紗百合, 関口早恵, 安間記世, 加藤孝子, 前原康宏, 長田理.
    生理学的モデルを用いた換気停止後の動脈血酸素飽和度と肺内気体量のシミュレーション解析.
    日本臨床麻酔学会(第39回). 長野県北佐久郡, 11, 2019.
  4. 松木悠佳, 長田 理, 荻 野芳弘, 片岡澪, 宗石啓和, 重見研司.
    ロクロニウム自動投与調節システムの開発と調節精度の検討.
    日本麻酔科学会第66回学術集会, 神戸市,  5月, 2019年.
  5. 前原康宏、東俊晴.
    HIV拠点病院のペインクリニック外来におけるHIV感染患者診療(2017-2018).
    日本ペインクリニック学会 第53回大会、熊本市、7月、2019年.
  6. 石井光子、前原康宏、宮内友美¹.
    特殊体位手術での術中高圧部位の変化~手術台用体圧測定センサーマット使用して~.
    第7回日本看護理工学会学術集会、那覇市、10月、2019年
  7. 松木悠佳, 長田 理, 荻野芳弘, 中西侑子, 松田修子, 重見研司.
    長時間の肝臓切除症例において筋弛緩拮抗にスガマデクスを予想以上に必要とした1例.
    日本臨床麻酔学会第39回大会, 長野県北佐久郡, 11月, 2019年.
  8. 松木悠佳, 長田 理, 荻野芳弘, 重見研司.
    全静脈麻酔時の薬物相互作用を用いて求めた個体ごとの必要レミフェンタニル濃度に及ぼす年齢の影響.
    日本老年麻酔学会(第32回), 倉敷市, 2月, 2020年.
  9. 長田 理, 松木悠佳, 松田修子, 佐上佑介, 荻野芳弘, 重見研司.
    自動制御システムの評価を目的とした適切な全身麻酔状態の評価基準の開発.
    日本麻酔科学会第67回学術集会,神戸市,6月,2020年
  10. 安間記世, 長田 理, 関口早恵, 前原康宏, 松木悠佳, 重見研司.
    スガマデクスによる筋弛緩効果拮抗における回復時ロクロニウム効果部位濃度と再クラレ化リスクに関する検討.
    日本臨床麻酔学会第40回大会, WEB開催, 11月, 2020年

著書・総説

単行本-和文

  1. 長田 理(単著)
    JMP医学統計マニュアル Ver.14対応版
    オーエムエス出版,埼玉,2019
  2. 長田 理.
    第20章 手術室と医療安全
    新臨床麻酔スタンダードⅠ総論.森本康裕,萩平 哲,木山秀哉,坪川恒久 編集,克誠堂出版,東京,2020,P.392-401
  3. 前原康宏,長田 理.
    IV 合併症を有する患者の術前・術後管理 7.その他 4)HIV感染症
    術前・術後管理必携2020,消化器外科 43(5): 814-816, 2020

総説-和文

  1. 重見研司, 長田理.
    人工知能は麻酔を変えるか.
    麻酔 68(5):468-76, 2019.
  2. 重見研司, 松木悠佳, 中西侑子, 長田 理, 荻野芳弘.
    ロボットによる麻酔は可能か.
    Anet 23(2): 10-15, 2019.
  3. 重見研司, 長田理, 松木悠佳, 荻野芳弘.
    麻酔の自動制御システム.
    ICUとCCU 44(3): 123-131, 2020.
  4. 重見研司, 長田 理, 松木悠佳.
    46 ロボット麻酔が周術期管理にもたらすもの.
    LiSA 27 別冊秋号: 299-304, 2020.
  5. 長田 理, 重見研司.
    クローズドループ制御による麻酔管理の将来.
    麻酔 70(3): 281-288, 2021.