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2018年度発表論文等一覧

原著論文-英文

  1. Kimura A, Tanaka N.
    Reverse shock index multiplied by Glasgow Coma Scale score (rSIG) is a simple measure with high discriminant ability for mortality risk in trauma patients: an analysis of the Japan Trauma Data Bank.
    Crit Care. 22(1):87, Apr, 2018.
  2. Inagaki T, Kimura A, Makishi G, Tanaka S, Tanaka N.
    Development of a new clinical decision rule for cervical CT to detect cervical spine injury in patients with head or neck trauma.
    Emerg Med J. 35(10):614-618, Oct, 2018.
  3. Yamamoto M, Kimura A, Takii K, Otake N, Matsuda W, Uemura T, Sato T, Kobayashi K, Sasaki R, Hagiwara A, Fujitani J.
    Study protocol for single-center, open-label, randomized controlled trial to clarify the preventive efficacy of electrical stimulation for muscle atrophy after trauma.
    Trials. 19(1):490-496, Sep, 2018.

原著論文-和文

  1. 寺田 祥子.
    外傷を伴う自殺未遂者に対するリハビリテーションを目的とした転院支援の現状と課題.
    日本臨床救急医学会雑誌. 21(4):555-559, 2018.
  2. 木村 昭夫.
    Shock Indexを再考する.
    日本Shock学会雑誌. 32(2):18-22, 2018.
  3. 深野 賢太朗.
    抗菌薬投与後にヤーリッシュヘルクスハイマー反応を来したWeil 病の1 例.
    日本救急医学会関東地方会雑誌. 39(3):351-354, 2018.
  4. 井上 悠太郎.
    Enterococcus faecalisによる急性腎盂腎炎・敗血症に化膿性脊椎炎と深頸部膿瘍を合併した1例.
    日本救急医学会関東地方会雑誌. 39(3):384-386, 2019.

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

  1. 山本 真貴子.
    筋電気刺激を用いた外傷後の筋萎縮予防の有効性 に関するランダム化比較試験プロトコール.
    日本外傷学会. 京都, 6月, 2018.
  2. 植村 樹.
    外傷患者のCTにおける偶発病変(incidental findings)の検討.
    日本外傷学会. 京都, 6月, 2018.
  3. 木村 昭夫.
    JETECガイドラン第2版について.
    日本外傷学会. 京都, 6月, 2018.
  4. 植村 樹.
    受傷状況から救命対応した交通外傷.
    新宿区救急業務連絡協議会救急医療研究会. 東京, 7月, 2018.
  5. 松田 航.
    ネーザルハイフロー酸素療法はネブライザー付酸素吸入器よりも再挿管を減少させるか:単施設RCT結果.
    日本救急医学会. 横浜, 11月, 2018.
  6. 深野 賢太朗.
    Use of Ketofol for procedural sedation ande analgesia in the emergency department in Japan.
    日本救急医学会. 横浜, 11月, 2018.
  7. 渡邊 愛乃.
    二次性血球貪食症候群が疑われた敗血症性ショックの一治験例.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  8. 大竹 成明.
    Transcatheter Arterial Embolizationでは止血を得られず開胸を必要とした外傷性血胸の一例.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  9. 船登 有未.
    救急外来に搬送され緊急入院した90歳以上の超高齢者の転帰に関する検討.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  10. 柴崎 貴俊.
    保存療法で良好な転帰をとった非肝硬変性門脈大循環短絡による肝性脳症の一治験例.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  11. 山本 陽介.
    精神神経症状を目的に過量内服を行ったデキストロメトルファン中毒の一例.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  12. 福田 有.
    多数傷病者搬送の1対応例.
    日本救急医学会関東地方会. 茨城, 2月, 2019.
  13. 松田 航.
    長期挿管管理の患者では、従来酸素療法に対する抜管後のハイフローネーザルカヌラのメリットは低い可能性がある.
    日本集中治療医学会. 京都, 3月, 2019.

著書・総説

単行本-和文

  1. 木村 昭夫.
    序文.
    外傷専門診療ガイドブックJETEC改訂第2版. 日本外傷学会 編集委員長 木村昭夫, へるす出版, 東京, 2018.
  2. 木村 昭夫.
    序文.
    救急超音波テキストpoint of careとしての実践活用. 木村昭夫・亀田徹, 中外医学者, 東京, 2018.
  3. 佐々木 亮.
    腹腔内出血・腹腔穿刺.
    救急超音波テキストpoint of careとしての実践活用. 木村昭夫・亀田徹, 中外医学者, 東京,p175-178, 2018.
  4. 木村 昭夫.
    総論.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p2-14, 2018.
  5. 植村 樹.
    圧迫止血法・包帯法.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p25-30, 2018.
  6. 佐々木 亮.
    軽度の外傷・熱傷の処置.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p64-68, 2018.
  7. 廣瀬 恵佳.
    全身倦怠感/胸痛.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p82-86,p167-173, 2018.
  8. 松田 航.
    体重増加・体重減少.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p94-98, 2018.
  9. 小林 憲太郎.
    症状・病態編 頻度の高い症状 頭痛/症状・病態編 緊急を要する症状・病態.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p123-125,p258-260, 2018.
  10. 山本 真貴子.
    四肢のしびれ.
    救急研修ハンドブック. 鈴木 亮 小林憲太郎 大谷典生, 海馬書房, 東京, p221-224, 2018.
  11. 北原 学.
    チーム医療における救急救命士の役割.
    救急医学42巻11号. 田中秀治, へるす出版, 東京, p1551-1555, 2018.
  12. 佐々木 亮.
    破傷風トキソイド.
    臨床と微生物 【今、求められる大人のワクチン】. 多屋 馨子, 近代出版, 東京, p177-182, 2019.
  13. 木村 昭夫.
    胸部外傷に対する開胸術の適応.
    今日の治療指針2019. 福井次矢 他, 医学書院, 東京, p61-62, 2019.
  14. 小林 憲太郎.
    環系(三環系および四環系)抗うつ薬中毒、炭酸リチウム中毒.
    今日の治療指針2019. 福井次矢 他, 医学書院, 東京, p139-140, 2019.