2024年度発表論文等一覧

原著論文－英文

1. Uemura T, Kimura A, Matsuda W, Yamamoto H, Sasaki R.
   Reverse Shock Index multiplied by Glasgow Coma Scale score as a point-of-care severity assessment for initial trauma management: A nationwide cohort study 
   Injury. 2024 May;55(5):111267.

2. Funato Y, Kimura A, Matsuda W, Uemura T, Kobayashi K, Sasaki R
   Pain relief effect of metoclopramide vs. sumatriptan for acute migraine attack: A single-center, open-label, cluster-randomized controlled non-inferiority trial
   GHM Open. 2024; 4(2):95-98.

   
   

    

口頭・ポスター発表－国内学会・研究会

1. 北原　学
   アジア地域のEMSの現状とその比較-今後の我が国が進むべき方向を探る　カンボジアのEMSについて
   日本臨床救急医学会総会・学術集会　2024年7月
2. 北原　学
   病院救命士を対象とした認定（指導）救命士の展望
   日本臨床救急医学会総会・学術集会　2024年7月

3. 廣瀬　恵佳
   当院女性救急科医師の育児と仕事の両立に向けた取り組み
   日本救急医学会総会・学術集会　2024年10月
4. 福島　憲治
   救命救急センターにおける四肢切断後の義肢治療における専門病院との連携体制
   日本救急医学会総会・学術集会　2024年10月
5. 松田　航
   非救急医にとっての敗血症は、救急医にみえている敗血症とどう異なるか？：大規模DB研究
   日本救急医学会総会・学術集会　2024年10月
6. 児玉　光太
   当院における高齢者医薬品中毒の特徴と社会的要因
   日本救急医学会関東地方会　2025年2月
7. 松田　航
   血小板減少を伴う過凝固状態にてHITを疑い機能的測定法まで実施した一例
   日本救急医学会関東地方会　2025年2月
8. 中尾　友香
   救急搬送された全患者の死亡予測判断におけるReverse Shock Index multiplied by Glasgow Coma Scale score(rSIG)の可能性
   日本救急医学会関東地方会　2025年2月
9. 前村　直輝
   東京都内の河川での水汚染を伴う外傷症例に対する抗生剤の検討
   日本救急医学会関東地方会　2025年2月
10. 山本　豊明
    急性カフェイン中毒に対しランジオロール塩酸塩および血液浄化療法が有用であった一例
    中毒学会東日本地方会　2025年2月
11. 宮脇　里奈、山本　真貴子
    当院における医薬品中毒患者の救急搬送数調査
    中毒学会東日本地方会　2025年2月

13. 植村　樹
    Japan ECPR Program -Outcomes and tips for successful ECPR program₋
    The First International Integrative Medicine Congress on Chest Pain and Resuscitation, Tianjin, China　2024年7月

著書・総説

単行本－和文

1. 佐々木 亮
   救急医の醍醐味を味わわせてくれた患者さんたち. QQ CASES COLLECTION 100 PART2.
   救急医学48(7 ), へるす出版, 東京, p846-848, 2024.

2. 植村　樹
   輪状甲状靭帯穿刺 気管切開気道管理大全. 立花俊祐, 茶木友浩編集, 中外医学社. 2024; 115-122