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2023年度発表論文等一覧

原著論文-英文

  1. Uemura T, Kimura A, Matsuda W, Yamamoto H, Sasaki R
    Reverse Shock Index multiplied by Glasgow Coma Scale score as a point-of-care severity assessment for initial trauma management: A nationwide cohort study 
    Injury. 2024 May;55(5):111267.

  1. Matsuda W, Kimura A, Uemura T
    The reverse shock index multiplied by the Glasgow Coma Scale score can predict the need for initial resuscitation in patients suspected of sepsis
    Glob Health Med. 2023 Aug 31;5(4):223-228.


原著論文-和文

  1. 船登 有未、小林 憲太郎、佐々木 亮、井上 雅人、木村 昭夫 頭部外傷を契機に発症した,小児脳静脈洞血栓症2症例(Traumatic cerebral venous sinus thrombosis in pediatric patients: Report of two cases)
    日本救急医学会雑誌 2024; 35: 144-9
  2. 船登 有未、小林 憲太郎、山本 裕記、佐々木 亮、木村 昭夫
    ニコランジル過量服用によりノルアドレナリン投与を要する低血圧をきたした1 例

    中毒研究 2023; 36: 264-266

  3. 一二三 亨、大谷 典生、小林 憲太郎、北元 健、近藤 豊、中谷 宣章、添田 博、柳川 洋一、冨岡 譲二
    添付文書改訂に向けての乾燥まむしウマ抗毒素の使用実態調査
    中毒研究 2023 年 36 巻 3 号 p. 240-245

     

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

  1. 北原 学
    医療機関に所属する救急救命士を対象とした特定行為追加講習の実施と検討
    日本臨床救急医学会総会・学術集会 東京 2023年7月
  2. 高畠 和真
    オオミフクラギ摂取により死亡した一例
    日本救命医療学会 東京 2023年9月
  1. 植村 樹
    rSIGは外傷患者の緊急介入を予測するpoint-of-care重症度評価ツールである
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  2. 船登 有未
    片頭痛発作に対するメトクロプラミドの疼痛改善効果を検討する実薬対照無作為化非劣性試験
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  3. 小林 憲太郎
    急性中毒診療トピックス
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  4. 寺田 祥子
    救急認定ソーシャルワーカーからみた高齢者救急搬送後の現状について
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  5. 松田 航
    簡便な敗血症の迅速評価ツールを目指して:rSIGとMEWSの比較
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  6. 山本 裕記
    救急搬送された全患者の死亡予測判断におけるReverse Shock Index multiplied by Glasgow Coma Scale score(rSIG)の可能性
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  7. 田根 志帆
    当院におけるLiquid Chromatograph-Mass Spectrometry(LC-MS/MS)薬毒物迅速スクリーニングの運用
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  8. 福島 憲治
    Covid19流行中に海外で受傷した邦人の当院への搬送/治療を行なった症例の検討
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  9. 山本 真貴子
    国立国際医療研究センター救急科 救急科専攻医の救急外来360度評価
    日本救急医学会・学術集会 東京 2023年11月
  10. 寺田 祥子
    MSWがする入院時重症患者対応メディエーター活動報告と現状の課題=隠れたニーズから=
    入院時重症患者対応メディエーター実務者発表会 東京 2024年1月
  1. 寺田 祥子
    誰もが生き心地のよい地域づくりを考える
    東京都社会福祉士会
  1. 田根 志帆
    東京都における集団毒キノコ中毒の一例
    日本中毒学会東日本地方会 2024年2月
  1. 門口 春加
    致死的不整脈を呈しLC/MS/MS薬毒物スクリーニングにてラモトリギンとアトモキセチンの中毒と確定し得た一例
    日本救急医学会関東地方会学術集会 東京 2024年2月
  2. 高畠 和真
    当院に救急搬送されたStreptcoccus pyogenesによる壊死性軟部組織感染症の臨床的特徴
    日本救急医学会関東地方会学術集会 東京 2024年2月
  3. 西垣 あすか
    心不全の原因として甲状腺クリーゼが疑われた一例
    日本救急医学会関東地方会学術集会 東京 2024年2月
  4. 小林 憲太郎
    当院における新型コロナウィルス感染症パンデミックの経験と今後の救急医療の課題
    全国救急隊員シンポジウム 愛知 2024年2月
  5. 船登 有未
    中心静脈カテーテル周囲にチオペンタールと酸性薬剤の配合変化と思われる血管内結晶形成をきたした1例
    日本集中治療医学会学術集会 北海道 2024年3月

著書・総説

単行本-和文

  1. 北原 学
    医療機関内での救急救命士の業務の現状と将来像
    救急救命士ジャーナル 日本救急救命学会 2023年12月; 3巻4号
  2. 植村 樹
    人工臓器 ─最近の進歩 人工肺
    人工臓器 2023年52巻3号 p167-169
  3. 小林 憲太郎
    揮発性有機化合物による中毒(シンナー吸入を含む)
    今日の治療指針 2023年版 医学書院