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作業療法
患者さんの状況に応じた、急性期リハビリテーションの提供を心がけています。
スタッフ
作業療法士 6名
対象
当院は30科以上からなる総合病院という特色から、対象疾患は多岐にわたります。
脳神経外科・神経内科からの依頼を筆頭に、整形外科、救急科、膠原病科、ACC(治療研究開発センター)、呼吸器科、血液内科、放射線科など院内多科からの依頼に対応しています。
訓練
作業療法部門では日常生活動作の援助を中心に、家事などの手段的日常生活動作訓練、上肢機能訓練、高次脳機能障害の評価・訓練、自助具の紹介・作成、装具の作成、なども行っています。
また、急性期病院の特色として、離床を含めた病棟からの訓練も積極的に行い、身体面・高次脳機能面の経過を追いながら、回復期病院に円滑に移行できるように、介入を行っています。