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理学療法
入院中の患者さんに対して、リハビリテーションを行っています。
個々の患者さんに対し急性期リハビリテーションの提供を念頭に日々接しています。
スタッフ
理学療法士 20名
対象の患者さん
30科以上からなる総合病院という特色から、対象疾患は多岐にわたります。整形外科、脳神経外科、神経内科を筆頭に呼吸器科、循環器科、心臓外科、膠原病科、ACC、血液内科、産婦人科などからの依頼に対応しています。 対象疾患は脳卒中後片麻痺、頭部外傷後遺症、神経筋疾患、運動器疾患の術前/術後、骨折、四肢切断、脊髄損傷、関節リウマチ、心臓外科術前/術後、COPD始め呼吸器疾患、糖尿病、HIV、悪性腫瘍、廃用症候群などです。
理学療法
理学療法部門では、理学療法士20名で上記疾患の患者さんに対し急性期より運動療法、日常生活動作訓練、義肢・装具・車椅子等の使用訓練を行っています。
整形外科、脳神経外科、神経内科疾患の患者さんが過半数を占めますが、COPDなど呼吸器疾患への呼吸リハビリテーション、心臓外科術前/術後や循環器内科の心臓リハビリテーションも積極的に実施しています。また、ICUや病棟での急性期リハビリテーションは勿論、退院前のホームエクササイズ指導・在宅酸素導入時の指導や福祉用具の選定援助なども行っています。