トップページ > 診療科・部門 > 部門 > 中央検査部門 > 研究実績・活動実績 > 2018年度発表論文等一覧
2018年度発表論文等一覧
原著論文-英文
- Yamagiwa Y, Masaki N.
Factors improving the utility of anti-viral therapy for chronic hepatitis B: a nationwide multi-center study in Japan. Hepatol Res 48: 1069-1080, 2018. - Hitomi Y, Ueno K, Kawai Y, Nishida N, Kojima K, Kawashima M, Aiba Y, Nakamura H, Kouno H, Kouno H, Ohta H, Sugi K, Nikami T, Yamashita T, Katsushima S, Komeda T, Ario K, Naganuma A, Shimada M, Hirashima N, Yoshizawa K, Makita F, Furuta K, Kikuchi M, Naeshiro N, Takahashi H, Mano Y, Yamashita H, Matsushita K, Tsunematsu S, Yabuuchi I, Nishimura H, Shimada Y, Yamauchi K, Komatsu T, Sugimoto R, Sakai H, Mita E, Koda M, Nakamura Y, Kamitsukasa H, Sato T, Nakamuta M, Masaki N, Takikawa H, Tanaka A, Ohira H, Zeniya M, Abe M, Kaneko S, Honda M, Arai K, Arinaga-Hino T, Hashimoto E, Taniai M, Umemura T, Joshita S, Nakao K, Ichikawa T, Shibata H, Takaki A, Yamagiwa S, Seike M, Sakisaka S, Takeyama Y, Harada M, Senju M, Yokosuka O, Kanda T, Ueno Y, Ebinuma H, Himoto T, Murata K, Shimoda S, Nagaoka S, Abiru S, Komori A, Migita K, Ito M, Yatsuhashi H, Maehara Y, Uemoto S, Kokudo N, Nagasaki M, Tokunaga K, Nakamura M.
POGLUT1, the putative effector gene driven by rs2293370 in primary biliary cholangitis susceptibility locus chromosome 3q13.33. Sci Rep. 2019 Jan 14;9(1):102. doi: 10.1038/s41598-018-36490-1.
原著論文-和文
- 黒田亮平
クロストリジウム・ディフィシルによる偽膜性大腸炎
病理と臨床(0287-3745)36巻臨時増刊号 Page221-224 (2018)
口頭・ポスター発表-国際学会・研究会
- Masaki N, Kawasaki Y, Nozaki Y, Mikami S, Matsushita Y, Yanase M.
Predicting factors for sustained virologic response to directly-acting antivirals in patients infected with hepatitis C virus genotype 1: Evidences based on nation-wide database in Japan.
The 69th Annual Meeting of the American Association for the Study of Liver Diseases, San Francisco, CA, November 9-13, 2018.
口頭・ポスター発表-国内学会・研究会
- 正木尚彦.
肝疾患診療体制の充実に向けた取り組み~肝臓専門医に期待される役割~(基調講演).
パネルディスカッション2 肝疾患の疫学・自然史と診療連携体制の方向性.
第54回日本肝臓学会総会、大阪、2018.6.14. - 山極洋子、酒匂赤人、正木尚彦.
目標志向型ロジックモデルによる肝炎対策の理論評価(口演).
第54回日本肝臓学会総会、大阪、2018.6.15. - 松下祐紀、栁瀬幹雄、中山秀次、三神信太郎、小島康志、野崎雄一、正木尚彦、 秋山純一.
当院における肝細胞癌に対する放射線治療の適応と効果の検討.
第60回日本消化器病学会大会(JDDW2018)、神戸、2018.11.3. - 安藤 ほなみ.
左乳房の潰瘍・壊死部位からKersyetrsia gyiorumが検出された1症例.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 本橋 亜耶乃.
全自動遺伝子解析装置Gene Xpertシステムによる Clostridioides difficile(Clostridium difficile)トキシンB遺伝子検出の有用性に関する検討.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 松永 耕治.
MGIT培養検体における結核菌群およびリファンピシン耐性遺伝子検出キット XpertMTB/RIFの有用性について.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 田村 沙枝子.
微生物検査技師による休日検査対応の導入効果について.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 屋良 朝仁.
嘔吐が契機と考えられた門脈ガス血症の1例.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 白倉 聡.
胆嚢癌と鑑別困難であった黄色肉芽腫性胆嚢炎の1例.
第43回日本超音波検査学会学術集会. 大阪府, 6月, 2018. - 中村 良幸.
頸動脈プラークが塞栓源と考えられた左網膜中心動脈閉塞症の1例.
第43回日本超音波検査学会学術集会. 大阪府, 6月, 2018. - 中村 良幸.
心電図を究めるとりかた:知っておきたい~心電図波形に影響を与える因子~.
第65回日本不整脈学会心電学会学術大会. 東京都, 7月, 2018. - 中村 良幸.
ホルター心電図のパニック値改訂時における報告症例に関する分析.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 本橋 亜耶乃.
抗菌薬適正使用支援活動を念頭においたXpert C.difficile「セフィエド」の検討.
第30回日本臨床微生物学会. 東京都, 2月, 2018. - 百田 尭史.
MGIT培養培養陽性検体から全自動遺伝子解析装置 GneneXpertシステム専用試薬Xpert MTB/RIFを使用することで得られた効果と有用性について.
第30回日本臨床微生物学会. 東京都, 2月, 2018. - 永井 正樹.
臨床検査部門における国際規格認定制度の展望とそれに対応できる臨床検査技師とは.
第72回国立病院総合医学会. 神戸市, 11月, 2018. - 石橋 さき.
当院における時間外髄液細胞検査の運用について.
第46回国立病院臨床検査技師協会関東信越支部学会. 東京都, 9月, 2018. - 川口 港.
左室内血栓に合併した冠動脈廔の1症例.
第43回日本超音波検査学会学術集会. 大阪府, 6月, 2018.
著書・総説
和文原著論文
- 北山裕子、正木尚彦.
肝疾患相談・支援センター相談員研修会のプログラム開発に向けて(続報)~研修会参加者のニーズに関する検討~.
肝臓 59(12): 678-691, 2018.
和文総説
- 正木尚彦、栁瀬幹雄.
長期の核酸アナログ製剤内服にてネフローゼ症候群が完治したB型慢性肝炎の一例.
臨牀消化器内科 33(2): 247-250, 2018. - 手塚匠海、三神信太郎、正木尚彦.
HBV、HCV重複感染に対して治療介入した一例.
臨牀消化器内科 33(10): 1307-1311, 2018. - 正木尚彦.
B型急性肝炎の最近の動向.
消化器・肝臓内科 4(2): 141-147, 2018.
編集
- 正木尚彦.
B型肝炎母子感染防止対策.診断と治療のABC142 ウイルス性肝炎
坂本直哉企画、最新医学社、大阪、pp237-243、2019年1月1日.