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診療実績

手術実績

手術実績 症例数(2020年度) 症例数(2021年度)
白内障 684 (全麻7件)  784件
IOL交換・縫着 23 17
緑内障 50 60
網膜硝子体 89 51
眼瞼下垂 20 17
その他 23 15
合計 889 946

入院実績

入院実績 症例数(2020年度) 症例数(2021年度)
入院数 547 411
総退院 548 418
取扱患者 2,011 1,502
平均在院数(人/日) 4.0 3.0
平均取扱数(人/日) 5.5 4.1
平均在院日数(日/人) 2.7 2.6

外来実績

外来実績 症例数(2020年度) 症例数(2021年度)
初診 519 677
再診 12,602 13,498
延患者数 13,121 14,175
1日平均 52.7 57.8
新患率 3.83 4.8
紹介患者 401 588
紹介率 75.7 86.7

研究

  • H31-R3年度 国際医療研究開発費 19A1009 「シスチノーシスにおける眼科的診断法の確立および早期診断を目的とした遺伝子診断法の開発
  • 倫理委員会整理番号:1968 「人工知能(機械学習)を用いた角膜内皮細胞の形状解析」
    (承認期間:2024年12月まで 承認番号:NCGM-G-001968-02)
  • HIV関連サイトメガロウイルス網膜炎の臨床像に対する長期後ろ向き観察研究。
    承認期間:2020年06月05日 ~ 2023年03月31日
  • ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法)
    承認期間:2020年08月07日 ~ 2025年03月31日

治験

  • 脊髄性筋萎縮症Ⅱ型及びⅢ型及び患者を対象としたRO7034067の安全性、忍容性、薬物動態、薬力学及び有効性を検討する2パートシームレス多施設共同ランダム化プラセボ対照二重盲検試験【BP39055】
    2019年03月20日 ~ 2022年03月31日

治験協力

胃食道外科(抗がん剤治験)

  • 切除不能の局所進行性又は転移性の胃腺癌又は食道胃接合部腺癌の患者を対象とした一次治療としてのtislelizumab(BGB-A317)+白金製剤及びフルオロピリミジンの有効性と安全性をプラセボ+白金製剤及びフルオロピリミジンと比較する無作為化二重盲検プラセボ対照第3相臨床試験

乳腺腫瘍内科(抗がん剤治験)

  • 進行固形がん患者を対象としたTAS-116の心血管系安全性パラメータへの作用の検討
  • 進行癌に対する全身療法が未治療のエストロゲン受容体陽性HER2陰性進行乳癌患者を対象として、AZD9833(経口SERD)+パルボシクリブの併用療法とアナストロゾール+パルボシクリブの併用療法を比較する第III相ランダム化二重盲検多施設共同試験
  • Phase III Study of Trastuzumab Deruxtecan (T-DXd) with or without Pertuzumab versus Taxane, Trastuzumab and Pertuzumab in HER2-positive, First-line Metastatic Breast Cancer (DESTINY-Breast09)
  • D8534C00001 SERENA-6AZD9833+ palbociclib/abemaciclib1.5L ctDNAGuided Early Switch Study
  • 高リスクHER2陽性早期乳癌の患者を対象とする術前薬物療法としてトラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)単剤療法又はT-DXd後THP投与とddAC-THP投与を比較する第III相非盲検試験(DESTINY-Breast11試験)
  • 1~2ラインの全身化学療法歴のある手術不能又は転移性ホルモン受容体陽性、HER2陰性乳癌患者を対象としてDatopotamab Deruxtecan(Dato-DXd)と医師選択化学療法を比較検討する第III相非盲検無作為化試験
  • ホルモン受容体陽性HER2陰性の切除不能局所進行、転移又は再発乳癌患者に対するE7090と他抗がん剤の併用療法の安全性及び探索的な有効性を検討する臨床第1b相試験

呼吸器内科(肺MAC症治験)

  • 治療抵抗性の肺MAC(Mycobacterium aviumcomplex)症患者を対象とした第II/III相試験
  • ENCORE - Mycobacterium avium Complex(MAC)に起因する肺非結核性抗酸菌(NTM)感染症の新規診断を受けた成人患者を対象に、アミカシンリポソーム吸入懸濁液(ALIS)ベースレジメンの有効性及び安全性を評価する、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、実薬対照、多施設共同試験。

サリドマイド患者の眼科検診