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2022年度発表論文等一覧

原著論文-英文

  1. Shimada Y, Shiko Y, Nakamura F, Hangaishi A, Kawasaki Y, Maruoka Y.
    Mental foramen in panoramic radiography can be a reference for discrimination of punched-out lesions in the mandible in patients with symptomatic multiple myeloma: a cross-sectional study.
    Glob Health Med 4(3): 186-191, 2022.
    doi: 10.35772/ghm.2021.01110
  2. Shimada Y, Shiko Y, Hangaishi A, Kawasaki Y, Maruoka Y.
    Prolonged neutropenia is a risk of oral adverse events-related sepsis but is not associated with prognosis of tooth extraction in hematopoietic stem cell transplant recipients: a retrospective study.
    J Oral Maxillofac Surg Med Pathol 35(3): 288-295, 2023.
    doi: https://doi.org/10.1016/j.ajoms.2022.09.002

口頭・ポスター発表-国際学会・研究会

  1. Shimada Y, Isaka H, Kondo J, Maruoka Y. Clinical manifestations of oral Kaposi sarcoma in HIV-infected patients: A retrospective study. Annual Meeting of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer (MASCC) in conjunction with the International Society of Oral Oncology (ISOO), The Westin Harbour Castle, Toronto, Canada.
    Hybrid meeting, June23-25, 2022.

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

  1. 四戸希久世、高鍋雄亮、近藤順子、墓田真弥、森香菜子、伊藤優、井坂日名子、西條詩織、河合悠里、八木翔太郎、丸岡豊
    当院における周術期口腔機能管理後手術加算の算定状況に関する調査.
    第19回日本口腔ケア学会総会・学術大会/第2回国際口腔ケア学会総会・学術大会 合同会議.
    大阪(ハイブリッド開催),4月,2022.
  2. 志村侑美、墓田真弥、田山道太、高鍋雄亮、近藤順子、丸岡豊
    肺癌患者に生じた薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)に続発した非clostridium性ガス壊疽の1例.
    第31回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会.沖縄(ハイブリッド開催),4月,2022.
  3. 石井遥子、墓田真弥、丸岡豊
    顎間固定スクリュー除去後に発生した顎骨内上皮迷入病変の1例.第60回日本口腔科学会北日本地方部会・
    第48回日本口腔外科学会北日本支部学術集会.北海道(ハイブリッド開催),7月,2022.
  4. 四戸希久世、島田泰如、丸岡豊
    変形性斜頭症と顎変形症との関連性について.
    第67回日本口腔外科学会総会・学術大会.千葉(ハイブリッド開催),11月,2022.
  5. 井坂日名子、高鍋雄亮、丸岡豊
    当科における抜歯時の抗菌薬処方に関する現状調査.
    第67回日本口腔外科学会総会・学術大会.千葉(ハイブリッド開催),11月,2022.
  6. 丸岡豊、島田泰如、高鍋雄亮、墓田真弥、河合悠里.
    術野のマーキングを行うための人体に安全な材料を用いた医療機器認証マーカーの開発.
    第67回日本口腔外科学会総会・学術大会.千葉(ハイブリッド開催),11月,2022.
  7. 高鍋雄亮、丸岡豊、近藤順子、近津大地.
    歯科治療により発生するエアロゾル粒子の口腔外バキュームの吸引効果に関する研究.
    第67回日本口腔外科学会総会・学術大会.千葉(ハイブリッド開催),11月,2022.
  8. 西條詩織、田山道太、丸岡豊
    巨細胞性動脈炎が併発し診断に苦慮した下顎骨骨髄炎の1例.
    第32回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会.長野,3月,2023

講演

  1. 丸岡豊
    国立国際医療研究センターNCGMにおける医工連携.第36回日本医工ものづくりコモンズシンポジウム「医療現場に密着した医療機器開発」.2022.6.22 (オンライン)
  2. 丸岡豊
    国立国際医療研究センター病院歯科・口腔外科における歯科医師臨床研修.第41回日本歯科医学教育学会総会・学術大会シンポジウム3:「省令改正に基づく新たな歯科医師臨床研修制度の実践 ─ 臨床研修施設における具体的な取り組み ─」 2022.7.24(オンライン)
  3. 丸岡豊
    歯科治療におけるエアロゾル飛散状況、および飛散最小化に関する研究.シンポジウム「新型コロナウイルス感染症対策を再考する」.第31回(一社)日本口腔感染症学会総会・学術大会(名古屋市)2022.10.23
  4. 丸岡豊
    歯科は「危険な診療科」か?~エアロゾル飛散実験から考える口腔外バキュームの効果と感染対策~.東北大学歯学部神奈川県支部総会.2022年 8月 28日 神奈川県歯科医師会館
  5. 丸岡豊
    顎間固定機器の「使い勝手」を比較する.The Webinar 顎骨骨折とMatrixWAVE.2022年10月24日 オンライン
  6. 丸岡豊
    進行性下顎頭吸収における予見可能なバイオマーカー確立に関する試み.日本臨床矯正歯科医会東京支部.2022年 11月 24日 赤坂四川飯店
  7. 丸岡豊
    HIV感染者・エイズ患者への対応について:~ウイズコロナの時代に私たち歯科医療者はどうしたらよいか ~令和4年度 特別なケアが必要な方の歯科医療推進研究会HIV医療講習会.2023(令和5)年1月22日 さいたま市, WEB.
  8. 丸岡豊
    いわゆる有病者, 全身疾患を持つ患者をどう診ていくか?~健康寿命延伸社会において起こりうるリスクに備えるために~2022年度  第3回 東京歯科保険医協会学術研究会.2023(令和5)年 2月 16日, 東京 およびWEB.
  9. 丸岡豊
    ウィズコロナ時代における歯科治療時の感染防御について~ HIVのような血液媒介感染, SARS-CoV-2のようなエアロゾル感染から身を守る ~第18回北海道HIV/AIDS歯科医療研究会(兼)エイズ予防財団HIV医療講習会.2023(令和5)年2月18日 札幌市, WEB.

著書・総説

総説(和文)

  1. 丸岡豊,高鍋雄亮,近藤順子,八木翔太郎,近津大地,岡本隆太,齊藤正夫.
    歯科用高速切削機器使用時に発生する微粒子の可視化実験による検討.
    日口外誌 68(11): 443-451, 2022.
  2. 丸岡豊
    ウイズコロナ時代に矯正歯科の先生方に聴いていただきたい感染症のお話.
    甲北信越矯歯誌 30(1): 3-10, 2022.
  3. 丸岡豊
    国立国際医療研究センター病院における歯科医師臨床研修 -病院歯科における歯科医師臨床研修.
    日本歯科医学教育学会雑誌 38(3): 29-30, 2022
  4. 丸岡豊
    循環器疾患患者の抜歯・歯周手術.今日の治療指針-私はこう治療している.
    医学書院、東京、2022年、1665頁.
  5. 丸岡豊
    まず相手を知る。機器開発の第一歩.IV活動報告 1. MINCの会『海外医療機器の最新動向勉強会』のご紹介.
    コモンズ会誌、東京、2022、日本医工ものづくりコモンズpp9.
  6. 丸岡豊
    臨床に役立つすぐれモノ 口腔外バキューム フリーアームアルテオ○R .
    DENTAL DIAMOND 2022 Vol.6デンタルダイヤモンド社、東京、2022、pp146-151.
  7. 丸岡豊
    新春グラフィック 飛沫・エアロゾル・ウイルスの特徴から考える感染対策.
    デンタルハイジーン43(1)医歯薬出版株式会社、東京、2023、pp37 – 52.

その他

知財・特許

取得済み

  1. 令和4年9月14日
    特許第7141646号
    「マイクロニードルパッチの製造方法」
    特許権者:国立大学法人東京大学、国立研究開発法人国立国際医療研究センター
    発明者:金範ジュン、高間信行、興津輝、コールマン・アンソニー、木下梨恵、丸岡豊

出願中

  1. 特願2022-023504
    ・出願国:日本
    ・出願日:2022.2.18
    ・「サージカルインク、同インクの作製方法、及び同インクを用いたサージカルペン」
    ・特許権者:安井株式会社、国立研究開発法人国立国際医療研究センター、御国色素株式会社、三菱鉛筆株式会社
    ・発明者:丸岡豊、大本慶、波田野真人
  2. 特願2022-023688
    ・出願国:日本
    ・出願日:2022.2.18
    ・「サージカルマーキング用インク」
    ・特許権者:安井株式会社、国立研究開発法人国立国際医療研究センター、御国色素株式会社、三菱鉛筆株式会社
    ・発明者:丸岡豊、大本慶、波田野真人
  3. 国際出願
    ・整理番号:60-229-1 受付番号:52300348035
    ・提出日: 2023.2.17 出願番号通知:PCT/JP2023/5812
    ・発明の名称:サージカルマーキング用インク
    ・出願人:国立研究開発法人国立国際医療研究センター、三菱鉛筆株式会社、安井株式会社、御国色素株式会社
    ・発明者:丸岡豊、大本慶、荒殿剛、豊国俊寿、横山森
     (現在 台湾、タイ王国、サウジアラビア王国にも個別出願中)