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2015年度(平成27年度) 研究実績・活動実績

原著論文-英文

  1. Yagi M, Yasunaga H, Matsui H, Fushimi K, Fujimoto M, Koyama T, Fujitani J.
    Effect of early rehabilitation on activities of daily living in patients with aspiration pneumonia.
    Geriatr Gerontol Int. Oct 13, 2015. doi: 10.1111/ggi.12610. [Epub ahead of print]

原著論文-和文

  1. 菅原 英和, 石川 誠, 高山 仁子, 藤谷 順子,他.
    経管栄養の方法が脳卒中嚥下障害患者の経口摂取確立に及ぼす影響-間欠的経管栄養法と経鼻胃経管栄養法の比較-.
    Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science. 6, 2015.
  2. 足達 信哉, 原 久男, 藤谷 順子.
    急性心筋梗塞で入院し、末梢動脈疾患の合併が認められた脊髄損傷症例の経験.
    Journal of clinical rehabilitation. 24(10):1057-1061, 2015.
  3. 菅野 太洋, 藤谷 順子, 佐藤 千尋.
    足関節軽度内反拘縮と靴.
    POアカデミージャーナル. 23(1):42-45, 2015.
  4. 藤谷 順子, 飯島 正平.
    5つの濃度のニュートン流体を用いた官能試験による、とろみ液の粘度測定条件(ずり速度)の検討.
    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 53(2):164-171, 2016.
  5. 久地井 寿哉, 柿沼 章子, 岩野 友里, 藤谷 順子, 大金 美和, 大平 勝美, 木村 哲.
    ICF(国際生活機能分類)コアセット7項目版尺度の信頼性と因子妥当性の検証-血液凝固因子製剤によるHIV感染被害者対象とした分析-.
    日本エイズ学会誌. 17-2:90-96, 2015.

口頭・ポスター発表-国際学会・研究会

口頭・ポスター発表-国内学会・研究会

一般演題

  1. 藤谷 順子.
    「胃瘻造設術」「胃瘻造設時嚥下機能評価加算」「経口摂取回復促進加算」の届出状況分析.
    第38回日本嚥下医学会. 福島, 2月, 2015.
  2. 丸目 正忠, 柏村 浩一, 月永 暁裕, 田中 早貴, 竹田 真奈美, 藤谷 順子, 青木 義満.
    非接触無侵襲摂食嚥下機能評価装置(NESSiE)を用いた健常者の飲水量の違いによる喉頭拳上動態の検討.
    第38回日本嚥下医学会総会, 学術講演会. 福島, 2月, 2015.
  3. 早乙女 郁子, 藤本 雅史, 藤谷 順子.
    一般病院で対応する嚥下障害の病因分析.
    第60回日本リハビリテーション医学会関東地方会. 栃木, 3月, 2015.
  4. 藤谷 順子.
    中高年血友病患者に対する運動器検診会の実施とその結果.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 新潟, 5月, 2015.
  5. 藤谷 順子.
    非接触無侵襲摂食嚥下機能評価装置(NESSiE)を用いた健常男性の飲水量の違いによる喉頭拳上動態の検討.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 新潟, 5月, 2015.
  6. 藤本 雅史.
    都市型急性期総合病院における脳卒中症例の転帰に影響を及ぼす社会的要因の実態調査.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 新潟, 5月, 2015.
  7. 早乙女 郁子.
    当院における肺結核患者へのリハビリテーション実施状況.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 新潟, 5月, 2015.
  8. 小山 照幸, 藤谷 順子, 八木 麻衣子, 藤本 雅史.
    誤嚥性肺炎症例に対するリハビリテーション実施状況の調査.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 新潟, 5月, 2015.
  9. 柏村 浩一, 丸目 正忠, 月永 暁裕, 田中 早貴, 竹田 真奈美, 藤谷 順子, 高田 美樹, 青木 義満.
    非接触無侵襲摂食嚥下機能評価装置(NESSiE)を用いた健常者の繰り返し嚥下による疲労の検討.
    第27回日本嚥下障害臨床研究会. 広島, 7月, 2015.
  10. 矢澤 正人, 藤谷 順子, 他.
    地域包括ケアにおける摂食嚥下機能支援システムの構築~行政が推進する多職種協働のネットワークづくり~.
    第21回摂食嚥下リハビリテーション学会. 京都, 9月, 2015.
  11. 柏村 浩一, 丸目 正忠, 月永 暁裕, 田中 早貴, 竹田 真奈美, 藤谷 順子, 高田 美樹, 青木 義満.
    非接触無侵襲摂食嚥下機能評価装置(NESSiE)を用いた健常者の繰り返し嚥下による喉頭運動の検討.
    第21回摂食嚥下リハビリテーション学会. 京都, 9月, 2015.
  12. 藤谷 順子, 金森 功次, 曽部 知恵, 神谷 しげみ, 河野 公子, 高遠 文恵, 安田 裕美, 堀内 景子, 米田 弘美.
    急性期脳血管障害症例における経管栄養の管理~濃厚流動食の違いが消化器症状に及ぼす影響に関する検討.
    第69回国立病院総合医学会. 札幌, 10月, 2015.
  13. 金森 功次, 山田 和彦, 曽部 知恵, 神谷 しげみ, 河野 公子, 山下 智, 野原 京子, 山田 純, 月永 暁裕, 丸目 正忠, 藤谷 順子.
    食道癌術後におけるチーム医療による嚥下を意識した栄養管理.
    第69回国立病院総合医学会. 札幌, 10月, 2015.
  14. 小町 利治, 藤谷 順子, 藤田 琢磨, 菅生 堅太郎, 西垣 有希子, 河野 英美, 中島 卓三, 佐藤 優史, 水口 寛子, 唐木 瞳, 石川 秀俊.
    成人血友病患者の歩行障害と身体機能との関連.
    第69回国立病院総合医学会. 札幌, 10月, 2015.
  15. 山下 祥平, 小池 友和, 藤田 琢磨, 藤谷 順子.
    呼吸体操による胸郭拡張差への即時効果について.
    第69回国立病院総合医学会. 札幌, 10月, 2015.
  16. 水口 寛子, 竹田 恵利子, 藤谷 順子, 藤本 雅史.
    急性期病院から直接自宅退院する脳卒中患者の障害重症度やリハビリテーション実施状況の実態~診療録からの後方視的調査~.
    第69回国立病院総合医学会. 札幌, 10月, 2015.
  17. 小池 友和, 藤谷 順子, 遠藤 幸佳, 米田 弘美, 岡本 竜哉.
    積極的なリハを含むチーム医療により、長期人工呼吸管理から離脱し自宅退院に成功した1症例.
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会. 千葉, 10月, 2015.
  18. 谷川 本明, 嶋根 貴博, 田中 志穂, 野中 千春, 目黒 香織, 前田 奈穂美, 金沢 尚子, 中川 尭, 岡崎 徹, 藤谷 順子, 原 久男.
    当院における急性心筋梗塞のリハビリテーションプロトコールの改定のプロセス~理学療法士の立場から~.
    第29回日本冠疾患学会学術集会. 札幌, 11月, 2015.
  19. 水口 寛子, 藺牟田 洋美.
    急性期病院から自宅退院した脳卒中患者の退院後の生活満足度低下に関連する要因の探索.
    第49回日本作業療法学会. 兵庫, 6月, 2015.
  20. 西本 敦子, 里宇 明元.
    脳卒中片麻痺患者の上肢関連ADL動作における評価の検討-健常者との比較.
    第52回日本リハビリテーション学術集会. 新潟, 5月, 2015.
  21. 西本 敦子, 里宇 明元.
    脳卒中片麻痺患者の上肢関連ADL動作(タオルたたみ)における評価の検討.
    第40回日本運動療法学会. 埼玉, 6月, 2015.
  22. 西本 敦子, 里宇 明元.
    慢性期脳卒中重度片麻痺患者におけるBrain-machine interface(BMI)を用いた上肢機能訓練の長期効果の検証.
    第49回日本作業療法学会. 兵庫, 6月, 2015.

著書・総説

単行本-和文

  1. 藤谷 順子.
    第8章 リスクマネジメント 1.合併症に対するリスクマネジメント.
    歯科衛生士のための摂食・嚥下リハビリテーション, 金子芳洋(編集代表), 医歯薬出版, 東京, pp174-178, 2月, 2015.
  2. 藤谷 順子.
    3原因と病態 12合併症(誤嚥性肺炎・窒息・低栄養・脱水).
    第1分野 摂食嚥下リハビリテーションの全体像. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(編集), 医歯薬出版, 東京, pp92-99, 12月, 2015.
  3. 鈴木 壱知, 丸山 道生, 藤谷 順子.
    臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック.
    石川祐一(監修), 東京医学社, 東京, 2016.
  4. 藤谷 順子.
    第1章12 高齢者(嚥下障害).
    臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック. 鈴木壱知, 丸山道生, 藤谷 順子, 石川祐一(監修), 東京医学社, 東京, pp114-119, 3月, 2016.
  5. 藤谷 順子.
    第1章13 褥瘡.
    臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック. 鈴木壱知, 丸山道生, 藤谷 順子, 石川祐一(監修), 東京医学社, 東京, pp127-130, 3月, 2016.

総説-和文

  1. 藤谷 順子.
    日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食学会分類2013と今後の展開.
    臨床栄養別冊 高齢者栄養ケアUP DATE -介護予防から終末期まで栄養ケアの現在がわかる-. :139-142, 2015.
  2. 藤谷 順子.
    いつまでも元気に口から食べるために.
    キューピーニュース. 第491号:1-14, 2015.
  3. 藤谷 順子.
    「食べることを考える:基礎と臨床Up to Date」嚥下を理解する.
    New Diet Therapy 日本臨床栄養協会誌. vol.31 No.1:53-58, 2015.
  4. 藤谷 順子.
    PDNレクチャー Chapter4 摂食・嚥下リハビリテーション.
    NPO法人PEGドクターズネットワーク.http://www.peg.or.jp/lecture/rehabilitation/index.html
  5. 藤谷 順子.
    嚥下障害患者に対する長期的サポート 特集/リハビリテーション科における長期的サポート.
    MB Medical Rehabilitation. 185:52-56, 2015.
  6. 藤谷 順子.
    嚥下機能の後退に合わせた食形態と栄養の与え方.
    日本早期認知症学会誌. 8(1):33-40, 2015.
  7. 藤谷 順子.
    経管栄養剤と嚥下障害者向け食品の利用のコツ.
    難病と在宅ケア. 21(5):48-52.
  8. 藤谷 順子.
    リハビリテーション科医師にとっての感染対策.
    The Japanese Journal of Rehabilitaion Medicine. vol.53:60-68, 2016.

その他

報告書

  1. 研究分担者 : 藤谷 順子
    研究協力者 : 小町 利治, 藤田 琢磨, 菅生 堅太郎, 水口 寛子, 吉田 渡.
    厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業
    「血液凝固因子製剤によるHIV感染被害者の長期療養体制の整備に関する患者参加型研究」
    「血友病性関節症等のリハビリテーション技法に関する研究」
    平成27年度 総括・分担研究報告書. pp52-60, 2015.

公的資金による研究活動

  1. JICA草の根技術協力事業(パートナー型)
    「ネパール・カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み―呼吸リハビリテーションの普及―」 の第二次派遣・第三次派遣に協力して山下祥平理学療法士を派遣
    第二次派遣:2015年12月12日~12月20日
    第三次派遣:2016年2月6日~2月14日
  2. 研究分担者:藤谷 順子
    研究協力者 : 小町 利治, 藤田 琢磨, 菅生 堅太郎, 水口 寛子, 吉田 渡.
    血友病性関節症等のリハビリテーション技法に関する研究.
    厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業 「血液凝固因子製剤によるHIV感染被害者の長期療養体制の整備に関する患者参加型研究」

監修

  1. 鈴木 壱知, 丸山 道生, 藤谷 順子, 石川 祐一(監修).
    臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック. 東京医学社, 東京, 2016.3.

取材

インタビュー

  1. 藤谷 順子.
    第二回嚥下障害.-聞いて納得!薬剤師注目の急上昇ワード-.
    調剤と情報. 21.(4):31-36, 2015.

社会貢献

  1. 藤谷 順子.
    「医学的ケアを要する在宅療養患者の災害時支援事業」連携推進委員会委員(2013年3月~2016年3月)
  2. 藤谷 順子.
    農林水産省スマイルケア食ワーキンググループ(2015年5月~)
  3. 藤谷 順子.
    厚生労働省検証調査に係る調査検討委員(厚生労働省保険局医療課委託事業「平成26年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(平成27年度調査)『胃瘻の造設等の実施状況調査』調査検討委員会. 2015年5月~2016年3月
  4. 藤谷 順子.
    新宿区リハビリテーション連携検討委員会委員(ごっくんプロジェクト)
  5. 早乙女 郁子.
    文京区介護保険審査委員
  6. 藤谷 順子.
    消費者庁事業「特別用途食品(嚥下困難者用食品)の規格の分析方法について」の改正に係る調査研究事業.
    専門委員会委員. 2015年9月~2016年3月
  7. 藤谷 順子.
    農林物資規格調査会専門委員. 2016年2月1日~

書評

  1. 藤谷 順子.
    「摂食嚥下障害の倫理」.
    嚥下医学. 4(1):68, 2015.

講演・研修会

  1. 竹田 恵利子.
    高次脳機能障害支援の実際-急性期病院での実践の紹介-.
    高次脳機能障害者支援普及事業研修会. 東京, 2月, 2016.
  2. 竹田 恵利子.
    がん治療の基礎知識とリハビリテーション.
    第26回国立作業療法士協議会 関東信越ブロック研修会. 特別講演, 東京, 9月, 2015.
  3. 水口 寛子.
    脳血管障害の診断から治療までrehabilitation.
    第81回総合医用画像技術研究会(TMIT). 東京, 6月, 2015.
  4. 藤谷 順子.
    嚥下調整食、認知症への関わり.
    第一回東海摂食栄養フォーラム, 東海嚥下食研究会・HEIWA・在宅栄養支援の和・嚥下研究会食楽. 愛知, 1月, 2015.
  5. 藤谷 順子.
    摂食嚥下障害患者への対応の実際とリスク管理.
    平成26年度第3回介護研修会. 東京都歯科衛生士会, 東京, 2月, 2015.
  6. 藤谷 順子.
    摂食機能療法.
    第4回日本嚥下医学会嚥下機能評価研修会. 日本嚥下医学会, 東京, 2月, 2015.
  7. 藤谷 順子.
    誤嚥性肺炎の予防と食事.
    福井NST研究会. 福井, 3月, 2015.
  8. 藤谷 順子.
    高齢者の摂食嚥下機能と食事指導.
    第58回日本病院東京都支部栄養部会研究会. 日本病院会東京都支部、同支部栄養部会, 東京, 3月, 2015.
  9. 藤谷 順子.
    摂食機能療法の実際と効果評価.
    第13回日耳鼻嚥下障害講習会. 日本耳鼻咽喉科学会, 東京, 4月, 2015.
  10. 藤谷 順子.
    摂食嚥下のメカニズム-食べることへの支援‐.
    文京区公開講座. 東京, 4月, 2015.
  11. 藤谷 順子.
    認知症における摂食嚥下障害.
    日本摂食・嚥下障害看護研究会. 第9回日本摂食・嚥下障害看護研究会, 東京, 5月, 2015.
  12. 藤谷 順子.
    複数病院・診療所医師・歯科医師・地域介護福祉サービスによる多対多の連携の構築.
    第1回にいがた摂食嚥下障害サポート研究会. 新潟, 5月, 2015.
  13. 藤谷 順子.
    リハビリテーション科医師にとっての感染対策.
    第52回日本リハビリテーション医学会. 医療倫理・安全・感染対策研修講演, 新潟, 5月, 2015.
  14. 藤谷 順子.
    連携ツールとしての日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整分類2013.
    第6回宮城県南栄養サポートネットワーク講演会. 宮城, 6月, 2015.
  15. 藤谷 順子.
    誤嚥性肺炎と食事.
    栄養部会研修会. 全国自治体病院協議会, 東京, 7月, 2015.
  16. 藤谷 順子.
    全診療科と連携(内科疾患・嚥下障害を含む).
    臨床研修医等医師向けリハビリテーション研修会. 公益社団法人日本リハビリテーション医学会, 東京, 8月, 2015.
  17. 藤谷 順子.
    咀嚼・嚥下障害と食事.
    日本健康科学学会第31回学術大会. 公益財団法人日本健康・栄養食品協会, 東京, 8月, 2015.
  18. 藤谷 順子.
    誤嚥性肺炎の予防のために支援者ができること.
    新宿区難病支援者向け講演会. 落合保健センター, 東京, 9月, 2015.
  19. 藤谷 順子.
    嚥下障害のリハビリテーション.
    病態別実践リハビリテーション医学研修会. 日本リハビリテーション医学会, 東京, 10月, 2015.