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2014年度(平成26年度) 研究実績・活動実績
原著論文-英文
原著論文-和文
- 早乙女 郁子, 藤本 雅史, 藤谷 順子.
呼吸障害の併存が間欠性跛行進行の一要因であったPADの一症例.
JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION. 23(5), 5月, 2014. - 堀内 景子, 野澤 奈々瀬, 田辺 真未, 鈴木 佑理, 高橋 尚保子, 堤 千晴, 六ッ見 しのぶ, 藤谷 順子.
急性期経鼻経管栄養法における栄養剤半固形化の下痢改善効果.
静脈経腸栄養. 29(5) , 9月, 2014. - 栢森 健介, 藤谷 順子, 河内 正治.
夜間頻尿にデスモプレシンが著効した高齢女性の1症例.
日本老年医学会雑誌. 51(1):85-88, 2014. - 宇山 理紗, 藤谷 順子, 大越 ひろ, 栢下 淳, 前田 広士, 小城 明子, 高橋 浩二, 藤島 一郎.
とろみ液の官能評価による分類-粘度およびLine Spread Test値の範囲設定-.
日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌. 18(1), 13-21, 2014.
口頭・ポスター発表-国際学会・研究会
- Kentaro Araki, Daisuke Matsuzawa, Junko Fujitani, Eiji Shimizu.
Development of the Scrrening Test for Aphasia & Dysarthria.
ASHA. 11月, 2014.
口頭・ポスター発表-国内学会・研究会
- 寺田 祥子, 中山 照雄, 芳田 玲子, 木村 昭夫, 萩原 章嘉, 藤谷 順子, 徳原 真.
自殺未遂者へリハビリテーション目的での転院支援の現状と課題‐自殺以外の外傷ケースとの比較から‐.
第68回国立病院総合医学会. 神奈川, 11月, 2014. - 足達 信哉, 原 久男, 藤谷 順子.
心筋梗塞で入院し、PAD(末梢動脈疾患)の合併が認められた高齢脊髄損傷症例の経験.
第58回日本リハビリテーション医学会関東地方会ならびに専門医・認定臨床医生涯教育研修会. 茨城, 9月, 2014. - 田中 早貴, 藤谷 順子, 田山 二朗.
専門外来と訪問スタッフ間の連携により胃瘻作成後約2年で全量経口摂取に至った一症例.
第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会. 東京, 9月, 2014. - Mari Nakao, Motohiko Takahashi, Masanori Onishi, Yutaka Maeno, Jyunko Fujitani.
A Case of dysphagia after SAH and luxation of the temporomandibular joints for 3 months.(English Session)
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 藤本 雅史, 早乙女 郁子, 藤谷 順子, 八木 麻衣子, 小山照幸.
DPCデータからみた急性期病院における誤嚥性肺炎とリハビリテーションの実態調査.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 早乙女 郁子, 藤本 雅史, 藤谷 順子.
当院における廃用症候群リハビリテーション患者の年齢別特徴.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 藤谷 順子, 藤本 雅史, 早乙女 郁子.
運動時のdesaturationを評価する6分間歩行試験用酸素飽和度ソフトの開発.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 藤谷 順子, 巨島 文子, 太田 喜久夫, 岡本 隆嗣, 重松 孝.
嚥下造影検査食の形状の違いが嚥下動態に及ぼす影響の検討 –とろみ・ペースト状検査食とゼリー状検査食の嚥下造影結果の後方視解析 -.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 藤谷 順子, 藤本 雅史, 早乙女 郁子, 久地井 寿哉, 岩野 友里, 柿沼 章子, 大平 勝美.
ICFのcore set(generic set)を用いたHIV感染血友病患者の生活機能評価の試み.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 小山 照幸, 八木 麻衣子, 藤谷 順子, 藤本 雅史.
平成24年度診療報酬改定による医療機関勤務理学療法士数の変化.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 小山 照幸, 八木 麻衣子, 藤谷 順子, 藤本 雅史.
急性期病院における疾患群別リハビリテーション料届出状況 - 日本リハビリテーション医学会研修施設の状況 - .
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014.
著書・総説
単行本-和文
- 藤谷 順子.
第2章リハビリテーション.
寺島裕夫(監修), 2014-15年度版 診療報酬点数表 臨床手技の完全解説 処置・リハビリ・生体検査・注射・麻酔・放射線治療・精神科専門療法 適応疾患と手技. 医学通信社, pp97-116, 東京, 7月, 2014. - 藤谷 順子.
第V章 在宅介護の側面から高齢者運動器を理解する
3肺炎予防対策. 中村耕三(編), ベッドサイドの高齢者運動器の診かた. 南山堂, 東京, pp372-376, 6月, 2014. - 藤谷 順子.
IV.チームアプローチの重要性と言語聴覚士の役割3.各職種から言語聴覚士へ向けて 1)リハビリテーション科医師から.
清水充子(編著), 言語聴覚療法シリーズ15 改訂摂食・嚥下障害. 建帛社, 東京, pp11-12, 2014. - 藤谷 順子.
VII切断部をケアする 3既切断部をケアする 1)切断部のケア.
宮地良樹, 真田弘美, 大江真琴(編). 最新版ナースのための糖尿病フットケア技術. メディカルレビュー社, 東京, pp260-267, 2014. - 藤谷 順子.
VII切断部をケアする 3既切断部をケアする 2)義肢・義足をみる.
宮地良樹, 真田弘美, 大江真琴(編). 最新版ナースのための糖尿病フットケア技術. メディカルレビュー社, 東京, pp260-267, 2014. - 早乙女 郁子.
VII切断部をケアする 3既切断部をケアする 3)歩き方をみる.
宮地良樹, 真田弘美, 大江真琴(編). 最新版ナースのための糖尿病フットケア技術. メディカルレビュー社, 東京, pp268-270, 2014. - 藤谷 順子(編著).
在宅・施設ケアスタッフのための誤嚥のケアと予防チェックテスト88.
日本看護協会出版会, 東京, 2014. - 藤谷 順子.
総論 言語聴覚療法の基本的な知識と技術 安全管理 感染症とその対策.
深浦順一, 長谷川賢一, 立石雅子, 佐竹恒夫(編). 図解 言語聴覚療法技術ガイド. 文光堂, 東京, pp52-5, 2014.
総説-和文
- 藤谷 順子.
他科で役立つこんな時のリハ処方 12.形成外科‐義肢装具療法の効果.
Journal of Clinical Rehabilitation. Vol.23 No.8 774-781, 8月, 2014. - 藤谷 順子.
特集 Quality of Lifeを高める栄養管理 摂食嚥下障害のQOL改善策.
静脈経腸栄養. 29(3):37-40, 5月, 2014. - 藤谷 順子.
特集 嚥下調整食の新しい分類-スムーズな連携をめざして-.
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食学会分類2013「特徴, 構成, 使用法, 適応, 他分類との整合性」. 臨床栄養 124(5):534-538, 2014. - 藤谷 順子.
II各論 嚥下障害.
ここまで進んだリハビリテーション. 診断と治療 診断と治療社, 東京, 102(3):pp355-360, 2014. - 藤谷 順子(監修).
食べる力のリハビリno.4「呼吸を楽にして, 食欲増進」.
ナイスデイ通信, 春号vol.16, 2014. - 藤谷 順子.
私の治療方針 舌亜全摘術後の嚥下障害の症例 リハビリテーション医の立場から.
日本嚥下医学会学会誌 嚥下医学. 3(1):19-20, 2014. - 藤谷 順子.
特集総合病院におけるリハビリテーション‐急性期を中心に 急性期リハビリテーションの重要性.
総合リハビリテーション. 42(10):923-927, 2014. - 藤谷 順子.
パネルディスカッション5 : 嚥下障害と嚥下性肺炎を考える 予防を目指したリハビリと口腔ケア.
日気食会報. 65(2):189-190, 2014. - 藤谷 順子.
切断を防ぐ、PAD足の診かた.
運動器リハビリテーション. 25(4):327-333, 2014. - 藤谷 順子.
摂食嚥下障害のQOL改善策.
静脈経腸栄養. 29(3):37-40, 2014.
その他
監修
- 藤谷 順子.
病院・介護福祉施設向けの介護食・嚥下食のレシピ本作製.
宮源, 2014.
報告書
- 研究協力者 : 西垣 有希子
厚生労働科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業「NICUおよびGCU入院新生児への乳児虐待発症予防を目指した多種専門職参加型の診療体制を構築するための研究」, 平成26年度 総括・分担研究報告書, p11-14, 2014. - 研究分担者:藤谷 順子
研究協力者 : 小町利治, 藤田琢磨, 菅生堅太郎, 吉田渡, 垣内亜由美
厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「血液凝固因子製剤によるHIV感染被害者の長期療養体制の整備に関する患者参加型研究」, 平成26年度 総括・分担研究報告書, pp46-55, 2015.
公的資金による研究活動
- 研究協力者 : 西垣 有希子
NICUおよびGCU入院新生児への医療・コメディカルのサービス向上のための研究. 当院NICUとリハビリテーション科との連携強化~育てにくさを軽減するために. 厚生労働科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業)「NICUおよびGCU入院新生児への乳児虐待発症予防を目指した多種専門職参加型の診療体制を構築するための研究」. 研究代表者:山田律子(国立国際医療研究センター 小児科)
取材
インタビュー・座談会
- 藤谷 順子.
高齢者の脱水防止.
産経新聞, 7月17日, 2014. - 藤谷 順子.
食べて・飲み込む‐「食べる力」を見直そう.
Moving Vol.12, 運動器の10年・日本協会発行, 2014. - 藤谷 順子.
「食べることの意味を問い直す」-出版記念シンポジウムが盛況裏に開催.
日本歯科評論, Vol.74, No.9 2014.9. - 藤谷 順子.
のみ込みやすく調理工夫.
読売新聞, 4月, 2014. - 藤谷 順子.
トレンドビュー 「胃瘻造設術」の点数4割ダウン 胃瘻の“造りっ放し”に歯止め.
日経メディカル, 2014. - 藤谷 順子.
上手に活用 専門外来.
ヘルスアンドライフ4月号, 法研, 12月, 2014. - 藤谷 順子.
第2回PDNレクチャーから 胃ろうを使いこなして元気に暮らそう!~QOLを高める~.
PDN通信第49号, 11月, 2014.
臨床研究活動・講習会・勉強会
当科が主催したもの
- 藤谷 順子.
第3回新宿区民医療公開講座「摂食・嚥下を学ぼう~口から食べる幸せをいつまでも~」 いつまでも元気に口から食べるために.
平成26年12月6日新宿区立教育センター. 主催 新宿区医師会.
社会貢献
- 藤谷 順子.
運動器の10年・日本協会評議員(平成26年度より) - 藤谷 順子.
「医学的ケアを要する在宅療養患者の災害時支援事業」連携推進委員会委員 - 藤谷 順子.
新宿区リハビリテーション連携検討委員 - 早乙女 郁子.
文京区介護保険審査委員
講演・研修会
- 藤谷 順子.
新宿区 平成25年度摂食・嚥下機能研修会. 多職種で作る摂食・嚥下のつながり~新宿ごっくんプロジェクト~.
新宿区健康部健康推進課. 東京, 2月, 2014. - 藤谷 順子.
誤嚥性肺炎~院内発症を防ぐためにできること~.
呼吸ケアサポートチーム(RST)勉強会. 東京, 3月, 2014. - 藤谷 順子.
『のみこみ安心ネット・札幌』公開研修会.
のみこみ安心ネット・札幌. 北海道, 4月, 2014. - 藤谷 順子.
構造教育講演 入門リハビリテーション医学「急性期から地域まで」.
第51回日本リハビリテーション医学会. 愛知, 6月, 2014. - 丸目 正忠.
ベテランSTによる嚥下訓練と摂食介助の基礎講座. 「嚥下リハビリを意識した摂食援助」.
第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会. 東京, 9月, 2014. - 藤谷 順子.
呼吸器を強くするリハビリ~人工呼吸器のミニ知識~.
新宿区難病支援者向け講演会. 落合保健センター, 東京, 9月, 2014 - 藤谷 順子.
高齢者の摂食嚥下障害と看護の実際.
東京都看護協会主催研修会. 公益財団法人東京都看護協会, 東京, 10月, 2014. - 藤谷 順子.
下食と食形態.
第36回日本リハビリテーション医学会東北地方会. 福島, 10月, 2014. - 藤谷 順子.
摂食嚥下の基礎知識と誤嚥性肺炎の予防.
第45回多摩地域リハビリテーション研究会. 東京, 10月, 2014. - 藤谷 順子.
日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下食調整分類2013.
平成26年度一般社団法人日本調理科学会関東支部講演会. 神奈川, 11月, 2014. - 藤谷 順子.
嚥下調整食と嚥下リハビリテーション.
第53回専門医・認定臨床医障害教育研修会. 滋賀, 11月, 2014. - 藤谷 順子.
リハビリテーション医療と摂食・嚥下障害について.
神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療担当者研修会. 神奈川, 11月, 2014. - 藤谷 順子.
嚥下調整食について.
NST講演会. 愛知, 12月, 2014. - 藤谷 順子.
摂食嚥下機能と嚥下障害の病態の理解のために.
第10回ヘルシーネットワークセミナー大阪. 大阪, 12月, 2014. - 藤谷 順子.
「摂食・嚥下を学ぼう~口から食べる幸せをいつまでも~」 いつまでも元気に口から食べるために.
第3回新宿区民医療公開講座. 新宿区医師会, 東京, 12月, 2014.