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血液内科
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血液内科ご紹介

血液内科では、造血器腫瘍(急性白血病,悪性リンパ腫など)、特発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血、血友病といった幅広い血液疾患の患者様(16歳以上)を対象に、診療を行っています。

造血器腫瘍に対する治療は、日本血液学会の造血器腫瘍診療ガイドラインを参考に、患者さんの年齢や状態に応じて決定します。おもな治療法は、化学療法(分子標的治療薬を含む),自家末梢血幹細胞移植,同種造血幹細胞移植です。当科は日本造血細胞移植学会の移植認定施設(LVC)に認定されており、非血縁者からの同種造血幹細胞移植(骨髄移植,末梢血幹細胞移植,臍帯血移植)が実施できます。非腫瘍性疾患に関しても、ガイドラインに基づいた標準的な治療を提供しています。

血液内科の初診外来は『紹介予約制』を原則としています。

当科に患者様をご紹介いただく際には、紹介状と予約が必要なことを患者様にお伝えいただきますよう、お願い申し上げます。

再診外来は、原則として完全予約制です。通常は、血液検査の結果判明後に診察します。円滑に診療を進めるために、診察予定時刻の1時間前までに血液検査を受けていただくよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。

血液疾患全般を対象として、セカンドオピニオンを受け入れております。ただし受け入れが不可能な時期がある点をご承知おきください。