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令和6年能登半島地震に対する職員派遣状況について

国立国際医療研究センター(NCGM)では、2024年1月1日に発生した能登半島地震に対して、国や自治体などからの協力要請に対応して、被災者支援、医療支援のため職員を派遣しています。
2024年3月11日現在、NCGMの派遣実績は以下の通りです。

■1月 4日 感染症対策のため、NCGMセンター病院 国際感染症センターから医師2名派遣(~1月9日)

■1月10日 感染症対策のため、NCGMセンター病院 国際感染症センターから医師1名派遣(~1月13日)

■1月12日 被災病院支援のため、NCGMセンター病院 看護部から看護師5名派遣(~1月18日)

■1月13日 感染症対策のため、NCGMセンター病院 国際感染症センターから医師1名派遣(~1月16日)

■1月16日 感染症対策のため、NCGMセンター病院 国際感染症センターから医師1名派遣(~1月19日)

■1月20日 DMAT派遣要請(第6次隊)により、NCGMセンター病院 DMAT4名(医師、看護師、薬剤師、救急救命士)派遣(~1月23日)

■2月12日  被災病院支援のため、NCGMセンター病院 看護部から看護師5名派遣(~2月15日)

■3月9日  被災病院支援のため、NCGMセンター病院および国府台病院 看護部から看護師5名派遣(~3月14日)