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後遺症 -治療後の「からだ」のこと-

がんの治療中に始まり、治療終了後も続く症状のことを「後遺症」や「長期合併症」と呼びます。ここでは薬の副作用が長期にわたって続く状況も含めて「後遺症」と表すことにします。手術の術式、使用した薬の種類と量、放射線を当てた部位・線量などによって、おこりうる症状は異なります。生活の工夫によって症状にうまく対応できる場合もありますが、医学的な治療が必要な場合もありますので、どんなに些細と思うことでもまずは医療スタッフに相談することをお勧めします。

以下、それぞれの後遺症についてご説明します。項目をクリックしてご覧ください。