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治験について

新たに開発された薬や医療機器の効果や安全性を確認する試験のことを治験といいます。現在、世界中でたくさんの薬や医療機器が使われていますが、これは今までの治験に参加された多くの患者さんのご協力のもとに国が承認したものです。 治験についての詳細はこちらをご覧ください。

当院で参加している治験一覧

こちらの情報は掲載時点のものです。すでに参加募集が終了している場合がありますのでご注意ください。また、治験に参加するためには様々な条件があります。詳しくは各診療科にお問い合わせ下さい。

2024/12/10更新

整理
番号
対象
となる
がん
課題名 薬の名前 担当
診療科
A-364-22a 乳がん 第一三共株式会社の依頼による術後トリプルネガティブ乳癌患者を対象としたDatopotamab Deruxtecan (Dato-DXd, DS-1062a)の第Ⅲ相試験 Datopotamab deruxtecan(Dato-DXd, DS-1062a),
Durvalumab(ARV-471)
乳腺・腫瘍内科
A-369-23a 乳がん 日本イーライリリー株式会社の依頼による早期乳癌患者を対象とした第Ⅲ相試験 imlunestrant 乳腺・腫瘍内科
A-383-23a 乳がん 第一三共株式会社の依頼によるPD-L1陽性の局所再発手術不能又は転移性トリプルネガティブ乳癌患者を対象としたダトポタマブ デルクステカン (Dato-DXd, DS-1062a)の第Ⅲ相試験 Dato-DXd、デュルバルマブ 乳腺・腫瘍内科
A-386-23a 肺がん 再発小細胞肺癌(SCLC)患者を対象とした、Lurbinectedin 単剤投与又はLurbinectedin とイリノテカンの併用投与を、治験担当医師が選択したトポテカン又はイリノテカンの対照群と比較する無作為化、多施設共同、非盲検、第 III 相試験(LAGOON 試験) Lurbinectedin 呼吸器内科
A-388-24a 乳がん 未治療のトリプルネガティブ又はホルモン受容体低発現/HER2陰性乳癌の成人患者を対象として、Datopotamab Deruxtecan(Dato-DXd)とデュルバルマブの併用療法による術前薬物療法、化学療法併用又は非併用下のデュルバルマブによる術後薬物療法と、ペムブロリズマブと化学療法の併用療法による術前薬物療法、化学療法併用又は非併用下のペムブロリズマブによる術後薬物療法を比較検討する第III相非盲検無作為化試験(D926QC00001、TROPION Breast04試験) Dato-DXd、デュルバルマブ 乳腺・腫瘍内科
A-390-24a 肺がん グラクソ・スミスクライン株式会社の依頼によるPD-L1高発現で未治療の非小細胞肺癌を対象とした新規複合免疫療法の第Ⅲ相試験 GSK4428859A、GSK4057190 呼吸器内科
A-394-24a 乳がん ファイザー株式会社の依頼によるHR 陽性/HER2 陰性の進行または転移乳癌患者を対象としたPF-07220060の第3相試験 PF-07220060 乳腺・腫瘍内科
A-397-24a 肺がん MSD株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-1084の第Ⅲ相試験 MK-1084 呼吸器内科
A-399-24a 肺がん MSD株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-2870の第Ⅲ相試験 MK-2870 呼吸器内科
A-400-24a 肺がん MSD 株式会社の依頼による非小細胞肺癌を対象としたMK-2870の第Ⅲ相試験 MK-2870 呼吸器内科
I-009-20b 胃がん 4型進行胃癌に対する術後または周術期補助化学療法としての全身・腹腔内併用化学療法と全身化学療法の無作為化比較第Ⅲ相試験 パクリタキセル 食道胃外科
I-019-22b 肺がん 未治療進行再発肺扁平上皮がん患者を対象にペムブロリズマブ+パクリタキセル(アルブミン懸濁型)+カルボプラチン療法にウベニメクスを併用する第Ⅱ相試験 ウベニメクス 呼吸器内科

※情報は掲載時点のものです。すでに参加募集が終了している場合があります。
※参加するためには様々な条件があります、詳しくは各診療科にお問い合わせください。