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当科を受診される患者の皆さま
・ご紹介いただく先生方へ

科長のご挨拶

来歴

2002年北海道大学医学部医学科卒業後、国立国際医療センター救急部、ベトナムチョーライ病院脳神経外科にて海外研修を経て現在国立国際医療研究センター病院脳神経外科診療科長、SCU医長、ならびに脳卒中センター副センター長を兼務。東京医科歯科大学にて血管内治療・研究に従事し博士号取得後、脳血管内治療指導医として後進の指導にもあたる。

学位

  • 医学博士 東京医科歯科大学

当院の特徴と強み

脳神経外科疾患は命に直結する非常にクリティカルなものが多いです。
そんな中でも患者さんの身体に一番優しく低侵襲で、エビデンスに基づいた治療を行うことが我々の矜持です。
転院・退院後も何かあったときに当院では24時間365日外来・救命センターで患者様をお受けしており、お断りしたことはございません。
救急車でくも膜下出血で運ばれた患者さんから『国際に運んでもらえて良かった!』
と言っていただけたことが診療スタッフの誇り、そんな病院です。

脳卒中センターについて

国立国際医療研究センター病院では脳卒中センターを2014年開設いたしました。主に手術を必要とする脳卒中・脳血管障害を脳神経外科が、内科的治療の梗塞症例を神経内科が専門的に治療しております。脳卒中カンファレンスとして脳神経外科医師、神経内科医師、救命センター医師、リハビリ科医師、放射線技師、薬剤師、看護師、栄養科などが参加し、定期的に合同会議を行い、診療方針を多数の専門医で検討合議しています。

また従来型の脳卒中診療との違いは、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療相談係など多職種の専門スタッフが入院早期から組織的・計画的に診療を行うことにあります。
SCU(脳卒中ケアユニット)に入院された患者様は脳卒中認定看護師や多数の熟練スタッフにより、早期に専用のリハビリ室でリハビリを開始し、早い回復を促していくことができるのです。また現在運用は6床ですが、近日9床に増床予定です。


(通常のリハビリ室と別に専用のリハビリ室を設けています)

当院は都内随一の救命センターを抱え、急性期脳卒中で当院に入院された患者さんは2017~2019年の3年間で1180名を超えております。
特に近年目覚ましい進歩を遂げた脳血管内治療については脳血管内治療指導医(井上科長)を筆頭に総力をあげて治療をおこなっております。

また高精度画像を描出可能な3テスラMRI、320列CT、低侵襲で正確な治療を行うための最新手術医療機器を完備しております。

医療機器の説明へ

脳血管内治療の入院の実際

外来で治療の方針が決まったら、各種検査を行い、麻酔科外来で全身麻酔のご説明を行います。施術2日前に入院します。

入院時に治療計画の説明などが行われます。また、手術前日までに承諾書への記入、各種検査などがあります。外来でお話ししたことへの疑問・不安に思うことなどをご相談ください。

手術日には、挿入部の剃毛と点滴の確保が行われます。
脳血管内治療は2階のカテーテル検査室で行われます。


(病室イメージ)

手術後は、翌朝までベッドの上で安静となります。特に太もも付け根のカテーテル挿入部は動脈を穿刺しているため術後4時間程度ベッドでの安静が必要になります。担当医から手術の結果についてご説明いたします。

翌日には、MRI検査や採血などがありますが、病室で食事を摂っていただいたり、お手洗いに行っていただいたりと普通に生活できます。

問題がなければ、術後7日目には退院できます。

当院の最新医療機器

脳神経外科疾患は頭蓋内という外から見えない脳を相手にするため画像診断が非常に重要です。
当院では3テスラMRI(SIEMENS3T、 SIEMENS 1.5T、TOSHIBA 1.5T)を筆頭として3台のMRI、ヘリカルCT(TOSHIBA 320列、SIEMENS 128×2列、TOSHIBA 64列、GE 64列)、PET(ポジトロンCT)、SPECT(シングルフォトンCT)、デジタルサブトラクション脳血管撮影装置(PHILIPS Allura Clarity FD 20/15およびSIMENS AXIOM artis dBA)などの検査機器を完備しております。

また開頭、穿頭手術においても手術用顕微鏡(Leica M525-OH4)、5-アミノレブリン酸(5-ALA)蛍光プローブに加え、2020年に外視鏡(OLYMPUS 4K3D手術用顕微鏡システム - ORBEYE)を導入しました。

手術用顕微鏡 ORBEYE (OLYMPUS社HPより転載)

術中ナビゲーションシステム(Medtronic StealthStation S7)、術中エコー(脳室穿刺用エコー)にてさらにより低侵襲で安全に穿頭治療を行っております。
また開頭によらず、小さな傷跡、低侵襲治療を目指し4Kの解像度を誇る内視鏡(KARL STORZ)の導入も果たしました。

詳しくは医療機器のページへ

近隣医療機関の先生方へ

平素患者さんのご紹介誠にありがとうございます。

ご紹介いただきました患者さんの身体に低侵襲で、エビデンスに基づいた治療を患者さんのご意見をお聞きしながら行わせていただきます。
ご紹介いただきました患者さんの治療が完了いたしましたら、先生方にご報告と逆紹介をさせていただきます。
転院・退院後も何かあったときに当院では24時間365日脳神経外科外来・救命救急センターで患者様をお受けしており、お断りしたことはございません。
安心してご紹介いただけたらと存じます。

2019年脳血管内治療外来を
開設いたしました。

脳⾎管内治療とは開頭⼿術を⾏わず、カテーテル(医療⽤の細い管)を⽤いて治療を⾏う⼿術⽅法です。侵襲が少ないのが特徴で、当院では脳⾎管内治療学会認定指導医・専⾨医により積極的にこの治療に取り組んでおります。
脳⾎管障害(脳動脈瘤、内頚動脈狭窄症、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻など)に関してお気軽にご相談下さい。

毎週⽕曜⽇ 午後14:00-16:00
・担当医師
脳神経外科科⻑ 井上 雅⼈ (脳⾎管内治療指導医・脳卒中センター副センター⻑)
医師 ⽟井 雄⼤   (脳⾎管内治療専⾨医)

なお国立国際医療研究センター病院は以下の認証を取得しております。

  • 1 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)
  • 2 日本医療機能評価機構「3rdG:Ver.1.1」
  • 3 日本医療機能評価機構 付加機能(救急医療機能Ver.2.0)
  • 4 ISO15189(中央検査部門)
  • 5 JIH(日本国際病院)

安全安心な入院・治療をお受けになっていただく準備をしております。
治療をご希望の患者さんのご紹介をぜひよろしくお願いいたします。

患者さんのご紹介は
以下にお願いいたします。

医療機関の先生方 連携室電話番号:03-3202-8066(直通)
紹介状をお持ちの患者さん 予約センター:03-3202-749403-3202-7495

夜間休日救急診療受付

上記とは別に、急病者受け入れの「夜間休日の救急診療」も毎日行っております。
救急受診の希望がございましたら、必ずお電話にてご相談の上ご来院くださいますようお願いいたします。当院は救命救急センター(重症患者を取り扱う)のため、診察が重症者優先になる事がございます。
お問合せ電話番号:03-3202-7181(代表)

セカンドオピニオン外来

当院ではセカンドオピニオン外来も開設しております。

毎週⽕曜⽇ 午後8:30-14:00
・担当医師
脳神経外科科⻑ 井上 雅⼈ (脳神経外科指導医脳⾎管内治療指導医・脳卒中センター センター⻑)
病院セカンドオピニオン外来のHP

代表電話番号 03-3202-7181
診療の予約または変更はこちら 03-3202-74947495 (午前8時30分から午後5時15分)
紹介先電話番号(地域連携室) 03-3202-8066 (午前8時30分から午後5時15分)

外来案内・アクセスへのリンク

アクセス

より詳しい地図(Google map)

地下鉄を利用の方
都営地下鉄 大江戸線 若松河田駅(河田口)から徒歩5分
東京メトロ 東西線 早稲田駅(2番出口)から徒歩15分
都営バスをご利用の方
①新宿駅から(宿74系統) 医療センター経由女子医大行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
②大久保・新大久保から(橋63系統) 新橋行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
③市ヶ谷・新橋から(橋63系統) 小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
④都営飯田橋駅前(C1またはC3)から(飯62系統) 牛込柳町駅経由小滝橋車庫行き「国立国際医療研究センター前」下車 徒歩0分
駐車場ご利用案内について
駐車場ご利用案内」をご参照ください。