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先輩メッセージ
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ジェネラリスト
ママさん看護師2015年度入職11階東病棟(生活習慣病病棟)

所属病棟の特徴

糖尿病内分泌代謝科、腎臓内科、循環器内科、耳鼻科、乳腺外科を主科とし、糖尿病や腎臓病、心不全の療養指導や膵島移植、透析看護、心臓血管内カテーテル治療、周手術期の看護を提供しています。糖尿病認定看護師、糖尿病療養指導士が多く在籍しており、専門性の高い知識を活かしながら、高齢で慢性疾患を持つ患者さんや複雑な社会背景を持ち調整を必要とする患者さんのニーズを的確に捉え、多職種とも連携しながら患者さんの支援をしています。

出産・子育てに関する病院のサポート

当院には妊娠中から復職、子育てしながら働き続けられるサポート体制があります。最長3年間の育児休業制度や育児をするために勤務時間を短縮する育児短時間勤務制度・育児時間制度、子どもの体調不良の際に看病するための看護休暇制度があります。子の看護休暇は第一子が最大5日間、第二子以降が最大10日間取得できます。また、妊娠時から「産休育休復帰支援面談シート」を使用し、上司と産休までの働き方を相談し、復帰の予定について話し合うことができます。また、復職前に同時期に復職するスタッフが集まり、復職における事務手続きなどを行う情報交換会があり、復職において不安なことを上司や先輩看護師に相談することができます。

出産・子育てに関する上司・同僚のサポート

院内に子育て世代の看護師が多く在籍しており、子どもの急な体調不良による欠勤・早退時にもスタッフに嫌な顔をされることはなく、理解を得やすい環境です。家庭状況に合わせたシフト調整をしていただいていることで、休日には子どもとの時間を確保もでき、仕事へのモチベーションにつながっています。また、先輩看護師や管理職の方々にもよく子育ての相談をし、日々励ましていただいています。

看護師としての自身の課題と、どうやってそれを乗り越えていきたいか

糖尿病分野において、より確かな知識と技術を持って看護していくことが課題です。そのために、仕事と家庭を両立し、工夫して自分の時間を確保し、自己研鑽に励み、専門性の高い知識を身につけていきたいと思います。

看護師としての今後の目標

子育て制度を利用しながら仕事と家庭を両立させ、家族との時間を大切にしながら自分自身のキャリアを築いていくことです。