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部署紹介
department

部署紹介
西
16階 自由診療病棟
15階  
14階 個室病棟
13階 個室病棟
12階 泌尿器科、膠原病科、眼科病棟 ACC病棟
11階 生活習慣病棟 生活習慣病棟
10階 外科系病棟 消化器内科、外科混合病棟
9階 脳神経外科、神経内科病棟 脳卒中センター(SCU)
8階 呼吸器内科、呼吸器外科病棟 整形外科病棟
7階 血液内科病棟 救命救急センター病棟
6階 産婦人科病棟、小児科 NICU病棟
5階 感染症等一般病棟、結核病棟 中央材料室、リハビリ室
4階 HCU 手術室、ICU
3階 中央検査室、採血室、内視鏡 外来
2階 放射線診断室、CT、MRI、IVR
1階 ER

集中治療室

侵襲の高い手術を受けた患者さんや心筋梗塞、くも膜下出血など集中治療が必要な患者さんの看護を行っています。生命維持に必要な人工呼吸器、ECMO、持続的血液濾過透析等の医療機器や、多くの薬剤を使用することが多いため、医師・薬剤師・臨床工学技士等、多職種と連携しながら安全に看護できるように努めています。
また、急な入院となることもあるため、身体面だけでなく精神的な面でも患者さん、ご家族の方へ寄り添った看護を心がけています。そして看護師は集中治療室に勤務してからも、集中治療に関する専門的な知識・技術を学び続けています。患者さんが安心して集中治療を受け、自分らしい生活に早く戻れるように患者さんとご家族を支援しています。

集中治療室

救命救急センター(7階東病棟)

「24時間365日救急患者を断らない」をモットーに医師、救急救命士、MSWなど他職種と連携し様々な疾患や背景をもつ患者さんを受け入れています。病棟、救急外来、血管造影治療室で勤務しています。クリティカルケアや急変対応だけでなく、すべての患者さんが急な入院であるため、メンタルヘルスケアや家族看護、意思決定支援などにも力を入れています。また、当院は東京DMAT指定病院であり、現在10名名以上のDMAT隊員が所属しています。

救命救急センター(7階東病棟)

産婦人科(6階西病棟)・
小児科・新生児内科(6階東病棟)

6階は西病棟に産科・婦人科病棟、東病棟に小児科、新生児内科(NICU・GCU)があります。6西病棟では、産婦人科外来と連携し、生命の誕生から終末期までの女性のライフサイクルの特性に合わせたサポートをしています。一人ひとりの患者さんや家族のニーズを尊重し、あたたかい看護を受けることができたと感じられるような看護、チーム医療の提供を目指しています。また、出産後は、育児支援として、産後ケア入院を希望される方を受け入れ、育児のサポートをしています。当院で出産された方だけではなく、他院で出産された方、NICUに長期入院した児とその母等様々な対象に、育児のサポートができるような体制をとっています。
6階東病棟では小児科外来と連携し、看護スタッフが継続した看護、育児支援を行っています。対象患者さんは0歳~15歳で様々な発達段階にあり、呼吸器疾患や血液疾患、季節性の感染症など様々であるのが特徴です。様々な発達段階や疾患をもつ小児に対し、医師・臨床心理士・保育士・HPS・ソーシャルワーカなど多職種とチームを組み子どもたちが安心して療養生活を送れるよう治療、看護を提供しています。また、退院に向けて家族が在宅で安心して健やかに養育できるよう退院調整部門と共に支援しています。

産婦人科(6階西病棟) 小児科・新生児内科(6階東病棟)

内科(11階東病棟)

生活習慣病(主に糖尿病内分泌代謝科、腎臓内科)、耳鼻いんこう科の病棟で、血液浄化療法室も担当しています。薬物治療や検査、手術、リハビリテーションが必要な患者さんが多く入院されています。一人ひとりの思いや生活、個別性を大切に、糖尿病や腎臓病などの慢性疾患を抱えた患者さんが退院後も安心して過ごせるよう支援しています。また、看護師だけではなく、医師や薬剤師など他職種と積極的に協働し、よりよい看護の提供に繋げています。

内科(11階東病棟)

特別個室(16階病棟)
有料個室(14階病棟)

有料個室病棟は、全診療科が対象であるため様々な疾患の患者さんが入院しており、急性期から終末期までの患者さんを対象とした幅広い看護を提供しています。そのため日々、看護の質向上に努めています。また、人間ドック(日帰り、宿泊)、国際診療部を介してインバウンドの受け入れをしています。有料個室を希望される多様な患者さんのニーズを把握し、具体化した上で情報共有を図り、快適な療養環境を提供できるように努めています。

特別個室(16階病棟)・有料個室(14階病棟) 特別個室(16階病棟)・有料個室(14階病棟)

感染症内科病棟(5階西病棟)
一般・結核床

COVID-19・結核・帯状疱疹・腸炎など、様々な感染症疾患患者さんが療養する病棟です。隔離される入院生活に不安やストレスを生じる患者さんも多いため、基本的な看護ケアのほか精神的なケアも欠かせません。生活習慣や言語が異なる患者さんも多く、多様化しているため、保健所や国際診療部と、居住区や国を超えて連携を図っています。感染拡大防止と共に早期退院に向けた自立を促しながら、日常生活援助や安全で安楽な療養生活が送れるよう援助しています。

感染症内科病棟(5階西病棟)一般・結核床

手術室

年間手術件数は約6000件、最先端の手術や救急搬送患者の緊急手術にも対応しています。緊張して手術室にいらっしゃる患者さんに対し、少しでも緊張を和らげるよう環境を整え、安心して手術を受けて頂けるように日々努力をしています。手術中は、最新の看護技術と知識を駆使し、全ての人に最良の手術を受けて頂くための援助をしています。

手術室

外科病棟(10階西病棟)

周術期、化学療法、終末期の患者さんなど様々な病期・病状に応じた治療・看護を行っています。ストーマを造設する患者さんの指導では、ストーマ造設後に排泄環境の変化があることから、患者さんの仕事の状況、普段の洋服、交換できる場所等を患者さんの生活状況に沿って、患者さんと密にコミュニケーションを取りながら退院指導・支援を行っています。患者さんの望む生き方に寄り添うことを第一に考え皆で協力しながら看護実践を行っています。

外科病棟(10階西病棟)