トップページ > 診療科・部門 > センター > 内視鏡センター > 診療のご案内 > 呼吸器内視鏡診療(2) 気管支内視鏡による検体採取の紹介
呼吸器内視鏡診療(2) 気管支内視鏡による検体採取の紹介
気管支内視鏡による検体採取の紹介
EBUS-GS TBLB
気管支内視鏡で直接観察できない病変に、特殊な器材を使用して生検(組織を採取)を行う方法です。
ガイドシースを使用し的確に誘導、超音波により病変を認識し生検を行います。
EBUS-TBNA
気管支内視鏡で直接観察できない病変に、超音波を用いて針生検を行う方法です。
TBLC 経気管支クライオ肺生検
気管支内視鏡で直接観察できない病変に、特殊な器材を用いて組織を採取する方法です。
クライオプローブは先端を冷却できる器材で、組織を冷却することにより、大きな検体を採取することができます。