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消化管ステント留置術

【消化管内視鏡診療】

癌によって消化管(食道、胃、十二指腸、大腸)が狭窄した際に、針金(ワイヤー)に沿って金属の筒(ステント)を留置し、消化管閉塞を一時的に解除(回避)する内視鏡手術です。

  • 外科的手術に比較して身体への負担が少なく、エックス線下で行います。
  • 閉塞が高度な場合は、留置できないことがあります。

大腸癌狭窄に対するステント留置術
消化管-h-1

高度に閉塞した場合はステント留置ができません → 外科手術で回避します
消化管-h-2