バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術の保険適用のお知らせ|国立国際医療研究センター病院
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バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術の保険適用のお知らせ

国立国際医療研究センター(NCGM)が、2013年4月より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の臨床研究・治験推進研究事業(日本医師会)の支援を受け、2014年から全国8医療機関で実施した医師主導治験の結果等に基づいて、胃静脈瘤に対する「バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術」が2018(平成30)年度から新規保険収載されることになりましたのでお知らせします。

胃静脈瘤は肝硬変の合併症の一つである門脈圧亢進症により発現し、大量出血によりショック状態を引き起こし、致死的な転帰を辿ることも少なくありません。

「バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術」に用いる薬剤「オルダミン®注射用1 g」(一般名:モノエタノールアミンオレイン酸塩、以下「オルダミン」)は、医師主導治験の結果に基づいて、2017年6月に「胃静脈瘤の退縮」の効能が追加されていました。

NCGMは、今回の保険収載により、 2018年4月より全国の胃静脈瘤の患者さんがオルダミンを使用した「バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術」による治療を保険診療で受けられることを嬉しく思います。